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十勝毎日新聞

「木の芽時」誕生 とかちむらマテナ珈琲×地域おこし協力隊【帯広】

「木の芽時」をPRする(左から)店主の曽根さんと地域おこし協力隊の川瀬さん、福家さん、頓所さん

 帯広競馬場内の観光交流施設「とかちむら」内にあるコーヒースタンド「マテナ珈琲(コーヒー)」は、池田町の山林に自生するイタヤカエデの樹液をブレンドしたコーヒー「木の芽時(このめどき)」を4月2日から販売する。同町地域おこし協力隊の川瀬千尋さん(33)=林業推進員=ら3人とのコラボレーションで実現する。

 マテナ珈琲店主の曽根史子さん(38)が「メープルとコーヒーのお店にしたい」と今後の店舗展開を思案する中、以前から仕事で付き合いのあった川瀬さんに相談し、商品化へ動きだした。

 その際、川瀬さんとともに同町地域おこし協力隊として活動する福家菜緒さん(34)=同=と頓所幹成さん(23)=町おこし推進員=も協力。町大森の民有林に自生する3本のイタヤカエデから10リットルの樹液を採取した。

 「木の芽時」という商品名は、木の芽が吹く頃に精神的に不安定になりやすいとネガティブな捉え方もされるが、「樹液を飲んで元気になってほしい」(曽根さん)との思いを込めて採用した。イタヤカエデの糖度の含有率は1.3~1.8%で、マテナ珈琲の使用する東ティモールの単一農園のコーヒー豆ともマッチし、程よい甘さを感じられるという。

 「kikorino」のコラボ名で、今後も同協力隊の協力を得て季節にちなんだ商品展開をする考えで、PR用のロゴも作製中。曽根さんは「きこりならではの視点で消費者に届けられれば」とし、川瀬さんも「僕らの活動を発信する窓口となってもらえてありがたい」と話している。

 木の芽時は数量限定で1杯800円(160ミリリットル)。

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