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室蘭民報

小水力発電設備、幌別ダムに設置 室工大など、官学連携協定結ぶ【登別】

官学連携事業に関する基本協定を締結し、協定書を手する(左から)伊藤校長、佐々木道公営企業管理者、空閑学長、福井校長

 北海道唯一の工業用水専用ダム、幌別ダム(登別市)の活用に向けた官学連携事業に関する基本協定締結式が30日、室蘭市水元町の室蘭工業大学(空閑良壽学長)で開かれ、同大と北海道企業局、日本工学院北海道専門学校(福井誠校長)、室蘭工業高校(伊藤正法校長)の4者が協定書に調印した。協定に基づき、幌別ダムに学生が主体となり設計から施工、管理運用まで取り組む小水力発電設備を設置する。

 再生可能エネルギーの普及・促進のため技術系教育機関と連携し、技術者の育成を図るのが狙い。期間は2021年度(令和3年度)から4年間。企業局側は講師の派遣や実務研修の受け入れなどを通し発電技術に関して支援。学生が経験を積み技術やノウハウを習得できる環境を整備する。

 締結式には各校の学長、校長が出席。企業局の佐々木誠也道公営企業管理者は「実践的な経験を積むことで地域の核となる技術者を育成する。学校の垣根を越え、仲間とともに課題解決に取り組み、卒業後自分の夢に向かって活躍することを願っている」とあいさつ。

 空閑学長は「チームとして協力し合って課題解決する教育の場をつくっていきたい。実際に設計から携わり完成までの経験を積むことは非常に貴重な経験となる」と語った。福井校長は「本校の電気科初めての産学連携事業。大いなる成果を期待したい」と教育機関同士の連携へ意欲を示した。伊藤校長は「生徒が新エネ・再生エネルギーへ関心を持ち、工業技術者として成長することを期待する」などと述べた。

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