北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日刊留萌新聞

留萌市役所でクラスター発生 24日は臨時閉庁

新型コロナウイルスのクラスター感染が発生して閉庁した留萌市役所

 道は22日、道立衛生研究所で行った検査により、留萌管内で性別、年代、職業非公表の日本人3人、性別、職業非公表の20代1人、留萌市の40代と50代の公務員男性各1人、60代の公務員女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。

 また、23日には留萌管内の性別、年代、職業非公表の日本人2人と留萌市の年齢非公表の自衛隊員の男性1人、20代と40代の公務員男性各1人、増毛町の40代の会社役員の男性1人の陽性が確定。2日間で合わせて13人の感染が確認された。管内からの感染確認は、昨年4月の初確認から合わせて83人となった。

 また、留萌市役所では23日までに6人の陽性が確認されたことから、道はクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。道内自治体役場でのクラスターの発生は十勝管内清水町、千歳市に次いで3例目。留萌管内でのクラスター発生は今年1月、2月に続いて3例目で、1カ月の感染者数では初確認以降最も多かった1月の17人を大きく上回る31人となった。

 道によると、22日に発表された性別、年代、職業非公表の3人のうち1人は15日に発症したものとみられ、同研究所による検査の結果、21日に陽性が確認された。現在は軽症で、指定医療機関に入院中。感染経路などについては調査中としている。1人は道内での既感染者の濃厚接触者で、20日に発症したと推定され、21日に感染が確認された。現在は軽症で、指定医療機関に入院中。またもう1人は無症状で、検査の結果、21日に感染が確認された。現在、指定医療機関に入院しており、感染経路などについては調査中。

 留萌市の40代と50代の公務員男性はいずれも17日に発症したものとみられ、検査の結果、21日に陽性が確定した。いずれも道内での既感染者の濃厚接触者で、現在は軽症で指定医療機関に入院している。また、60代の公務員女性は21日に発症したと推定され、同日、感染が確認された。現在は軽症で、指定医療機関に入院しており、感染経路などについて調査中。

 23日の対象者のうち、性別、年代、職業非公表の1人は22日発症したものとみられ、検査の結果、同日感染が確認された。道内での既感染者の濃厚接触者で、現在は軽症で指定医療機関に入院中。もう1人は無症状で、検査の結果、22日に陽性が確定した。道内での既感染者の濃厚接触者で、現在は指定医療機関に入院している。  留萌市の20代の公務員は、19日に発症したものとみられ、検査の結果、21日に感染が確認された。道内での既感染者の濃厚接触者で、現在は軽症で指定医療機関に入院している。40代の公務員は20日に発症したと推定され、22日に陽性が確定した。道内での既感染者の濃厚接触者で、現在は軽症。入院対応などについて調整中。自衛隊員の男性は19日に発症したものとみられ、22日に陽性が確定。現在は軽症で、感染経路などについて調査しており、指定医療機関に入院中。

 また、増毛町の40代の会社役員の男性は、21日に発症したものと推定され、22日に陽性が確定。道内の既感染者の濃厚接触者で、現在は軽症で指定医療機関に入院している。

 留萌市では、クラスターに認定されたことを受け、24日に市役所本庁舎、分庁舎、西分庁舎、東分庁舎の4カ所を臨時閉庁。市職員による消毒作業を実施している。道によると、これまでに関係する職員22人がPCR検査を受けているという。

 中西俊司市長は「感染者と接触したとみられる職員を自宅待機としたことで、業務に支障を来すこととなり、市民の皆さまに心よりおわび申し上げたい。感染症防止に引き続き理解と協力をお願いしたい」とコメントした。

関連記事

室蘭民報

「カンちゃん」3代目に、オープン初日にお披露目 環境科学館名物ウェルカムロ..

 25日にオープンを迎えるDENZAI環境科学館の名物ウェルカムロボット「カンちゃん」が生まれ変わる。同館を運営するNPO法人科学とものづくり教育研究会かもけんのスタッフが3代目となる「カンちゃ...

室蘭民報

便利で簡単、バスの乗り方 白鳥台の住民に教室【室蘭】

 道南バス(室蘭市東町、長谷川義郎代表取締役社長)と私鉄総連道南バス支部(工藤幹彦執行委員長)は11月30日、室蘭市白鳥台の白鳥台ショッピングセンターハックの駐車場で「バスの乗り方教室」を開いた...

苫小牧民報

タンチョウ見守り10年 今年はひな2羽成長 ネイチャー研究会 むかわ

野鳥観察や自然保護を行うむかわ町の団体「ネイチャー研究会inむかわ」が、2011年から町内でタンチョウを見守り続けて10年を経過した。今年は初めてひなが2羽育ち、町内にタンチョウが飛来してから成長...

苫小牧民報

RFLとまこまい実行委事務局長の下村達也さん 「希望のヒーロー」米国の対..

がん撲滅を目指すチャリティーイベント、リレー・フォー・ライフ(RFL)のとまこまい実行委員会事務局長下村達也さん(68)=苫小牧市北光町=が、米国の対がん協会(ACS)から今年のがん経験者や支援者...

十勝毎日新聞

屋久島ガイド 先駆は十勝人 音更出身・小原さん【十勝】

 豊かな原生自然が広がり世界自然遺産に登録される鹿児島県の屋久島で、十勝出身の小原比呂志さん(59)がガイドとして活躍している。屋久島ガイドの草分け的存在で、35年前から縄文杉(樹齢数千年)の案内...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス