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日刊留萌新聞

井原水産のカズチーがプレッツェルに【留萌】

人気のカズチーとの組み合わせで発売した井原水産の「カズチープレッツェル」

 ワインに合う新食感のおつまみとして人気がある、井原水産株式会社(本社・留萌市、井原慶児社長)のカズノコとチーズが合体した「カズチー」が、プレッツェルの新商品になった。今年4月1日から市内では本社直売店などで販売されている。

 同社は、塩カズノコ生産を中心とした水産加工食品製造会社。昭和29年10月創業で、「井原のカズノコ」としてヤマニブランドを確立する業界最大手。留萌市船場町の本社・工場、小樽市銭函の札幌支社・ほしみ工場でカズノコ商品などを製造している。

 カズチーは、プロセスチーズと薫製のカズノコを絶妙のバランスで組み合わせたおつまみ。年末のイメージが強いカズノコを、年間を通して食べてもらいたい―と、札幌支社の商品開発部門が試作を重ねて商品化して販売。「おいしい」と評判を呼んで口コミなどで東京、大阪に拡大して人気に火が付き、ヒット商品となった。

 留萌市内では、チューオー本店、Aコープるもいルピナス店、おみやげ処お勝手屋「萌」などで販売しているカズチーは、カズノコを知らない、食べない―という若い世代を中心に人気が出たが、酒のつまみとして大人向けの面もあった。

 今回、カズチー商品の第2弾として酒を飲まない人や子供など、10~30代をターゲットにファンを広げ、最後にはカズノコにたどり着いて興味を持ってもらおう―と、プレッツェルを考案して商品化した。カズノコの濃厚な味と風味が楽しめる。

 同プレッツェルは、小麦粉の生地にカズチーを組み合わせて細長い棒状に焼き上げ、チーズパウダーを振りかけた塩味。「チーズとカズノコの組み合わせが苦手な人も食べられ、カズチーはワインに合うが、プレッツェルは日本酒に合うという声も聞かれます」と同社。5月下旬に「日本を代表する最強激ウマお菓子スペシャル」をテーマに全国放送したテレビ番組では、家飲み需要の増加で大注目されるおつまみお菓子の中で1位にもなった。

 価格は、1箱45グラム(22.5グラム入り2袋)で税込み238円。東京都内の高級スーパー、留萌市内では船場町の留萌本社直売店、おみやげ処お勝手屋「萌」で限定販売。同社では「今は生産量が限られていますが、徐々に増やすことも考えていきたいと思います」と話している。

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