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室蘭民報

レベルアップへ収集、球威や飛距離のデータ シャークスと恵庭のハイテク専門学校連携【室蘭】

順番に球威を計測するシャークス投手陣

 社会人野球の日本製鉄室蘭シャークスは23日、恵庭市の北海道ハイテクノロジー専門学校と連携し、投手の球威や打球の飛距離などを測った。

 両者の連携は初めて。授業で選手のトレーニングや体のケアを探る同校と、選手のレベルアップを図りたいシャークスの思いが一致。今回は第一歩として個々のデータを収集した。

 測定は輪西町にある日本製鉄室蘭球場と室内練習場で行われた。ブルペン入りした投手は、床に置いたセンサーで球速や球の回転数を測った。投球フォームも動画のスロー再生で確認。キレのあるストレートが武器の岩﨑巧投手(日鉄テックスエンジ)は「回転数にこだわっていきたい。データを知ることで自信にもつながる」と歓迎した。

 打者は打球の飛距離や角度を計測。大石悠介選手(北海道NSソリューションズ)は「データを取り入れることで、具体的な課題を理解できる」と、意欲的にバットを振った。

 同校は収集したデータを分析し、後日シャークスに提供する。

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