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日高報知新聞

「やっと利用者が現れる」【浦河】

 浦河町が1日から試験運行を開始してる町内公共交通の空白地帯向けの「乗合バス」の第1号となる女性1人が6日、絵笛から堺町区間で利用した。利用は低調で6日以外の予約は今のところゼロ。町は「これを契機に大勢の人に利用してもらいたい」と期待している。

 前日までに電話予約で自宅前で乗り降りでき、スーパーや病院のある市街地まで運行するデマンド型バスで、交通手段のない高齢者の買い物や通院、高校生の通学などを確保する。試験運行を経て、どの程度の利用があるのか運用上の課題などを含め探る。

 初めての乗客は、絵笛の大下美千代さん(85)。これまで運転していた夫の英夫さん(89)が6月12日に死去し、遠くまで移動する足が無くなった。

 この日はコロナワクチン接種の指定日で「乗車第1号と聞いて驚いた」という。最近の買い物などは身内の車に頼っていたが「試しに乗ってみようと前日に予約しました」と話す。

 町は「ようやく利用者があり、今後の利用に期待したい」と話している。  乗合バスは現在、定員7人のワゴン車で運行。今月中に車体にデザインした10人乗りの新車が納入される予定。運行日時は、平日の午前7時から午後6時にかけ、1日3往復を予定。利用者は、前日午後8時までの電話予約で、乗降場所と時間を伝える。

 運賃は地区により異なり、200~500円。小学生や身体障害者手帳のある人の運賃は半額、未就学児やシニアパスポートのある70歳以上は無料。

ワゴン車に乗り込む大下さん(右)

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