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室蘭民報

「素晴らしい辛口に」 地元産ブドウの白ワイン販売開始、前年上回る限定450本【壮瞥】

発売したワインをPRする田鍋町長(右から3人目)ら関係者

 壮瞥町でワイン用ブドウの試験栽培を進める京都の醸造会社「丹波ワイン」の町内産のピノ・ブランで作った白ワイン「北海道壮瞥Pinot Blanc Sur Lie 2020」が15日、発売を開始した。販売2年目の今回は「素晴らしい辛口に仕上がった」(丹波ワイン)とPRしている。

 同社は2018年(平成30年)に壮瞥を試験栽培地に選んだ。昨年10月に滝之町のほ場25アールで、約470キロを収穫。原料を京都に運び醸造。果汁分析では22度の糖度を検出。高糖度と豊富な酸は、同社の関係者を驚かせたという。前年より倍以上の原料が確保できたことで、今回初めて木だるで熟成させた。

 アルコール分は11・0%。色は明るいグリーンがかった黄色。レモンやカリン、かわいらしい白い花を思わせる香りが特徴。味はすっきりとして、キレが良く新鮮な魚介の刺し身などに合うという。前年の180本を大きく上回る限定450本(1本750ミリリットル)を作った。

 発売に合わせ15日、滝之町の地域交流センター山美湖で発表会があり、田鍋敏也町長や同社の末田有顧問らが出席。試飲した田鍋町長は「爽やかな酸味があり、とても特色あるワイン。多くの方々に楽しんでほしい」と笑顔を見せた。末田顧問は壮瞥での栽培について「涼しい場所だから完熟しても酸が落ちない。その特徴が良く出ている」と胸を張った。

 1本3850円(税込み)。町内では、そうべつ情報館i内の農産物直売所サムズやくだもの農家浜田園など、町外では寿浅で販売している。同社オンラインショップでは19日から売り出す。

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