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室蘭民報

本輪西にホタル舞う 栗林庭園、観賞会始まる【室蘭】

ホタル観賞を楽しむ市民ら=24日午後7時47分、室蘭市本輪西町の栗林庭園

 「本輪西ほたるの里」と名付け、住民有志が環境整備に取り組む室蘭市本輪西町の栗林庭園で7月下旬に入り、ホタルが舞い始めた。24日夜には市民向けの観賞会が始まり、夜のとばりが降りると、池の周りで青白い光が点滅し始めた。やがて1匹、2匹と縦横に飛び始め、園内にホタルが湧き上がり、訪れた市民は美しい光跡に見とれていた。

 園内にある池の周辺では、午後7時半すぎからホタルがかすかな光を放ち、ゆっくりと飛び交い始めた。来場者は幻想的な雰囲気を楽しみながら、スマートフォンやデジタルカメラでの撮影にも挑戦していた。

 家族と訪れた天神小学校3年の横山俊輔君(8)は「これまで見たことがなかったので楽しかった。水に近い所ではゆっくりと、高い所のは速く飛んでいて星みたいにきれいだった」と満喫した様子だった。

 観賞会は、庭園の向かいにあった旧本輪西小の卒業生やPTAらが2008年(平成20年)に結成した本輪西ほたるの会(豊川友治会長)が主催。ヘイケボタルの幼虫を放流しホタルが飛び交う環境へ戻す活動に取り組み、個体数が増えた成果を広く見てもらおうと毎年開催している。

 会場では、消毒・検温などの感染症対策を講じ、初日は親子連れを中心に約100人が訪れた。事務局長の工藤英夫さん(66)は「コロナ禍で市内の行事が軒並み中止になる中、ホタルの光を見に来てほしい」と話していた。 

 観賞会は8月15日までの毎日、午後7時半~同8時半ごろ。

 問い合わせは工藤さん、携帯電話090・2814・8612へ。

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