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室蘭民報

後藤さん、気軽に「ソロキャン」 自分と向き合う貴重な時間、ブームの背景にコロナも【室蘭】

ソロキャンプを楽しむ後藤さん(提供写真)

 夏日が多くなり、本格的なキャンプシーズンを迎えた。近年のアウトドアブームに加え、新型コロナウイルス禍で密を避けられると、1人で楽しむ「ソロキャンプ」が人気だ。ほぼ毎週キャンプをしている後藤由佳里さん(35)=室蘭市在住=もすっかり魅力にはまった一人。女性でも気軽に楽しめるといい「迷っている人は一歩踏み出してみて」と勧める。魅力について聞いた。

 木もれ日や満点の星空。たき火を見ながらの食事は、非日常のちょっとした贅沢(ぜいたく)。「人と接することも躊躇(ちゅうちょ)するような社会。1人でゆっくり時間を使い、自分と向き合うことができる貴重な時間」と魅力を話す。

 後藤さんは元々旅行が趣味。国内外を問わず休みを満喫していた。昨年、新型コロナの感染が拡大。どこにも行けず、少し気分が落ちたりもした。

 初めてキャンプを経験したのは、自粛生活から半年が過ぎたころ。友人に誘われたのがきっかけ。それまで興味はなかったが、自然の中で過ごし「一気にはまった」。車を使わず、公共交通機関を利用。準備を含め、バッグを担いで目的地を目指すといった過程を含め、キャンプの魅力を余すところなく楽しむ。

 専門店にはキャンプ専用の道具がずらりと並ぶ。ハードルが高いと思われがちだが「必ずしもそうではありません」。100円ショップでも代用できるものも多く「上手に活用するのも楽しみの一つ」と後藤さん。愛用の折り畳みテーブルも100円ショップの材料で作製。「小さなお子さんと工作のように楽しむのもいいですね」と勧める。

 氷点下の厳しい環境で行う冬キャンプにも挑戦。すっかりソロキャンプのとりこになった。1人で全てを行う魅力を「テントの設営、火起こし、食事など達成感は格別です」。二の足を踏んでいる人へは「ぜひ一歩踏み出して。仮に失敗しても良い思い出になりますよ」とアドバイスした。

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