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苫小牧民報

ジンギスカンのパッケージデザイン考案中、クリラボと苫総経マーケティング部

苫小牧市のまちづくり会社とまこまいクリエイティブラボ(クリラボ)と苫小牧総合経済高校マーケティング部が、食品加工・製造を手掛けるエフジーエース(光洋町)の看板商品「味付けジンギスカン」のパッケージデザインを考案中だ。エフジーエースの鈴木吾社長(40)の依頼で部員がデザインを考え、これまでに計3回プレゼンテーションを実施。来年以降の商品への採用を目指しており、佐々木ひな部長(17)は「商品を手に取ってもらえるデザインを完成させたい」と意気込む。

パッケージデザイン案を発表する生徒たち

 同部はこれまでご当地グルメ「苫小牧やきそば」の開発、普及に取り組んだり、市内清掃業「とませい」のイメージキャラクターを考案するなどの実績がある。鈴木社長が、昨年6月に若者の活躍を後押しするために発足したクリラボを通じ、同部にデザイン作りを依頼した。

 エフジーエースの味付けジンギスカンは、道の駅ウトナイ湖(植苗)や同社の直営店「北州食彩」(見山町)で今年2月末から販売中。カットしたタマネギが入っているのが特徴で「オリジナル」「山わさび風味」「旨辛味」の3種類。パッケージは現在、商品の名称が書かれたラベルが貼り付けられているだけで、将来はご当地フードに―と「苫小牧ジンギスカン」と名付けた。

 同部は4月から月1回プレゼンテーションを重ね、デザイン案を改良。6月下旬に同校で行われた3回目のプレゼンには部員全10人で16種類の案を用意した。それぞれ味付けジンギスカンの特徴であるタマネギを強調しながら、より見た目にインパクトが出るようジンギスカンの写真をデザインに盛り込むなどした。

 1年生の坂井ミユさん(15)は「(プレゼンは)緊張したが、なるべく商品の魅力を伝えられるように心掛けた。何もないところから作り上げるのは難しい」と語る。

 「どんな意図で作ったのか伝わるデザイン案が示され、高校生たちの成長を感じる。マーケティング部らしく、どのパッケージが消費者の目を引くのかも調査してもらえれば」と鈴木社長。クリラボの磯貝大地代表(42)は「アドバイスを受けながら、どんどん良くなっている。双方が納得のいくパッケージができれば」と期待を込めた。

 デザインは遅くとも年内には完成させ、来年以降の商品パッケージに取り入れたい考えだ。

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