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日高報知新聞

夏イカの店頭販売【浦河】

 浦河町の夏の風物詩として知られている〝夏イカ〟の店頭販売が18日から始まった。新鮮なイカを待ちわびた大勢の客が町内外から訪れている。国道沿いの町内井寒台にある木村商店(木村栄一社長)の夏イカは、浦河沖のイカ漁で獲れた真イカ(スルメイカ)で、浦河漁協市場の競りで仕入れた生食用を発泡スチロール20~30匹入りで店頭に並べている。

夏イカの店頭販売が始まった木村商店=26日朝=

 毎年、シーズンになると鮮度抜群のイカを買い求めて町内外から常連客が続々と訪れ、本州まで地方発送を依頼する客も多いというが、近年は資源不足で不漁の年も目立つ。

 浦河沖の水揚げは15日頃から始まり、25日夕方には青森や函館など道内外から約60隻が浦河港に入港し、発泡と加工用の木箱を合わせて約2000箱が水揚げされるなど、これからイカ漁が本格化してくる。木村社長によると、毎年不漁が続いていることもあり値段も高めという。

 同店でも26日朝からイカ80箱が積み上げられ、夏イカの販売を知った通行者が、車を止めてイカを買い求めていた。

 町内浜東栄から訪れた男性(64)は「この時期になるとイカ刺しが食べたくなる。十勝管内更別村にいる妹にも届けたい」と2箱購入していた。

木村社長によると、今のイカは身が柔らかく食べやすい。秋になると大きくなって身が厚くなり、歯応えがあるという。「商売はこれからが勝負。秋(11月)までイカがたくさんあがって、浦河が活気づき、地元のうるおいになれば」と期待している。

 夏イカの店頭販売(朝6時から)は11月頃まで続く。地方発送も随時受け付けている(月曜は定休日)。申し込み・問い合わせは同店(☎0146・22・5086)か木村社長(携帯090・1528・6902)へ。

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