北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

運転経歴証明書を郵送可能に 西署と西交協が協定締結【函館】

協定書に署名した森川会長(左)と奈良署長

 函館西署(奈良敏明署長)と函館西交通安全協会(森川基嗣会長)は24日、運転免許証返納時や失効時に発行される「運転経歴証明書」の郵送業務に関する協定を締結した。郵送手続きを導入し、自主返納のハードルを下げ、返納者増加と高齢ドライバーによる交通事故減少を目指す。

 運転経歴証明書は申請者の住所を管轄する運転免許試験場で発行を申請でき、即日交付される。2019年からは道内の各警察署でも申し込み可能だが、交付まで2週間程度かかる。地方の警察署ではすでに運転経歴証明書や更新免許証の郵送手続きに対応しているが、運転免許試験場のある道内6市(札幌、旭川、函館、帯広、釧路、北見)内の警察署では同署が初めて。

 同署では、近くにJRの駅や函館市電の電停などがなく交通の便が良くない上、車を運転して来署できないことから手続きの煩雑さが課題となっていた。申請者の中には手続きと受領で2度、タクシーを利用して訪れる人もいたという。同署では郵送の導入を求める声を受け、郵送手続きの導入を同協会に依頼し、実現した。

 同署で行われた締結式で、奈良署長と森川会長が協定書に署名した。森川会長は「車がないと(買い物や通院で)不便という高齢者がいる一方でシニアドライバーによる事故も増えている。人命を第一に考え、交通事故減少につながるよう協力したい」と話した。

 証明書の郵送受け付けは29日から、同署交通課窓口で取り扱う。平日午前8時45分~午後5時。希望者は交付手数料1100円と郵送料1000円を払う。問い合わせは同署(0138・42・0110)へ。

関連記事

室蘭民報

「カンちゃん」3代目に、オープン初日にお披露目 環境科学館名物ウェルカムロ..

 25日にオープンを迎えるDENZAI環境科学館の名物ウェルカムロボット「カンちゃん」が生まれ変わる。同館を運営するNPO法人科学とものづくり教育研究会かもけんのスタッフが3代目となる「カンちゃ...

室蘭民報

便利で簡単、バスの乗り方 白鳥台の住民に教室【室蘭】

 道南バス(室蘭市東町、長谷川義郎代表取締役社長)と私鉄総連道南バス支部(工藤幹彦執行委員長)は11月30日、室蘭市白鳥台の白鳥台ショッピングセンターハックの駐車場で「バスの乗り方教室」を開いた...

苫小牧民報

タンチョウ見守り10年 今年はひな2羽成長 ネイチャー研究会 むかわ

野鳥観察や自然保護を行うむかわ町の団体「ネイチャー研究会inむかわ」が、2011年から町内でタンチョウを見守り続けて10年を経過した。今年は初めてひなが2羽育ち、町内にタンチョウが飛来してから成長...

苫小牧民報

RFLとまこまい実行委事務局長の下村達也さん 「希望のヒーロー」米国の対..

がん撲滅を目指すチャリティーイベント、リレー・フォー・ライフ(RFL)のとまこまい実行委員会事務局長下村達也さん(68)=苫小牧市北光町=が、米国の対がん協会(ACS)から今年のがん経験者や支援者...

十勝毎日新聞

屋久島ガイド 先駆は十勝人 音更出身・小原さん【十勝】

 豊かな原生自然が広がり世界自然遺産に登録される鹿児島県の屋久島で、十勝出身の小原比呂志さん(59)がガイドとして活躍している。屋久島ガイドの草分け的存在で、35年前から縄文杉(樹齢数千年)の案内...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス