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釧路新聞

ホタテ初水揚げ、小ぶりも今後に期待【根室】

根室港に初水揚げされたホタテ

 ロシア200カイリ水域のサケ・マス流し網漁禁止対策として、根室沖に造成された新漁場でのホタテけた引き網漁の3年目の操業が24日から始まり、根室港に初水揚げされた。

 同ホタテ漁は、4600平方㍍の漁場を半分ずつ1年ごとに水揚げする2年周期計画でスタートしたが、想定よりも生育が芳しくなかったため、昨年から1年成長を促す3年周期での操業が行われている。

 今期は根室漁協所属の2隻、歯舞漁協所属の1隻の昨年より1隻少ない計3隻が操業。午前6時すぎに根室港を出港し、正午ごろに帰港。大サイズ約500㌔を含む計約14㌧が初水揚げされた。

 午後1時半から行われた競りでは、1㌔当たりの高値は200円(税込み)と前年を10円下回るスタートとなった。平均サイズは120㌘と前年に比べ小ぶりだった。根室市場では「まだ始まったばかりなので今後に期待している」などと話していた。  同漁は24日~12月24日の1カ月で、150㌧の水揚げを計画している。

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