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日高報知新聞

2年ぶりの新年交礼会【浦河】

 浦河商工会議所(上田正則会頭)主催の町新年交礼会が6日夜、町総合文化会館で開かれ、町内企業や団体など関係各所から121人が出席し新年を祝った。

 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止し、2年ぶりの開催。感染症予防対策のため飲食は行わず、主催者あいさつと参加者を代表して4人のあいさつ、新春運試しのみの催しとなった。

 開会で木田尚孝副会頭は「新型コロナウイルスが日本で初めて報告されてから早くも2年が経とうとしている。この浦河町においてもコロナ禍により多くの業種の人が事業経営に打撃を受ける中、必死に経営努力を続けてこられており、その頑張りに敬意を表するところです」

 「昨年の各界の状況の中では軽種馬産業は引き続きの好況だったが、漁業はさけます漁が不漁で、これに追い打ちをかけるよう赤潮が発生し、コロナと合わせてここまで苦しめられるのかと天に懇願する思い。町は第一次産業が元気になることが第一のため、会議所としてもできる限りの協力はしていきたいと考えている」

 「世界ではオミクロン株が猛威をふるっているが、町にあっては事業を営む経営体のほとんどは体力のない小規模事業所。これからはウィズコロナの時代といわれているが、新型コロナを含めこれを乗り切っていくには自らの感染予防対策の徹底はもちろんのこと、今まで以上に官民一体となり共に知恵を出し合うことが必要だと認識している」とあいさつ。

 参加者を代表して山岡達丸衆議と堀井学衆議(代読)、北村英則日高振興局長、池田拓町長の4人があいさつした中で、池田町長は4期目の抱負を述べながら「皆さんの力を借りてコロナを乗り越えていきたい」と話した。また、明るい話題として北京五輪(2月4日開幕)のスピードスケート日本代表に町から選手が選出され「本人の努力はもちろんだが、町のスポーツや文化を支えているのは町内企業の力添えもあると思う」

 「町はこれからも町内に埋もれている原石をしっかり磨いて全国に発信していきたい。この大変な時代、皆さんと一緒に頑張っていきたい」と話した。

 このあと、新春運試しが行われ、木田、大沼孝司両副会頭と笹島政信ひだか東農協代表理事組合長が1本ずつ2回くじを引き、幸運を掴んだ6人がお食事券(1万円分)を手にした。

 最後に金岩武吉道議会議員が「みんなで助け合いながら過ごす年にしましょう」と呼び掛けながら会を閉じた。

開会あいさつをする木田副会頭

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