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室蘭民報

ツーリズムEXPOジャパンで「登別温泉」が高い注目度【東京】

登別の温泉を使った「手湯」に興味を示す来場者

 日本最大級の総合観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン2017」(会場・東京ビッグサイト。日本観光振興協会など主催)の第2日は22日、参加地域・団体が観光スポットなどを紹介する展示会がスタートした。登別観光協会、登別商工会議所もブースを構え、旅行代理店など業界関係者の注目を集めていた。

 同協会のブースは温泉地ならではの仕上がり。「ゆ」ののれんを二つ垂らし、中に入ると常時くみ上げる手湯が出迎え。温かい登別の湯を楽しめるとあって、来場者の反応も上々。「登別から持ってきました。体感してください」。説明する職員らの声も自然と力が入った。登別マリンパークニクスやのぼりべつクマ牧場、登別伊達時代村を紹介するパネルのほか、温泉街にある宿泊施設のパンフレット、ポスターなどを飾った。

 初日は商談会やセミナーが相次いで行われたことで、業界関係者らもブースの雰囲気に「ほっとするね」と息抜きも兼ね訪れていた。名所を紹介する映像も用意した。

 唐神昌子登別観光協会会長は「のれんをくぐって、何があるんだろうと思ってもらえる作りにした。昨年はテーブルでパンフレットを配布するのみだったが、今年は協会単独で出展しているので、凝縮した登別の魅力を世界に発信することができた」と評価。

 同協会は10月1日から登別国際観光コンベンション協会へと名称を変える。MICE(企業の研修旅行や国際会議、イベントなど)誘致が事業目的として新たに加わる。「今回の商談で行われたBtoB(商品やサービスを提供する企業間取引)が土台となり、登別の魅力をPRすることができる。コンベンション協会の活動にも生かしていきたい」(唐神会長)と話した。

 須川英治誘客宣伝委員長は「期間限定で行われる『地獄の谷の鬼花火』や通年の『鬼火の路』を紹介すると、かなり注目度が高かった。まだ見たことのない人へのアプローチが必要になりそう」と指摘した。

 登別商議所は、日本商議所内のブースの一角に開設した。室蘭、伊達両商議所とタッグを組んだ3商議所北海道新幹線連携会議の取り組みで、登別商議所の田中将大さん、室蘭商議所の東淳一さん、伊達商議所の笠師芳和さんが対応。西胆振3市の名所などを記したパンフレットなどを複数用意した。

 歴史や文化に触れる滞在型の地域回遊観光ルート「まるごと体験北海道開拓の足跡めぐり」も紹介。西胆振が誇る自然や食、体験事業などを来場者に熱心に説明していた。

 3日目のきょう23日からは、一般来場者向けに開放される。胆振総合振興局と岩手県沿岸広域振興局は23、24の両日、両地域の観光などを紹介するトークイベントを開き、来年6月に室蘭と岩手県宮古がフェリーでつながることをアピールする。

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