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函館新聞

旧函館支庁庁舎に「ジョリジェリ」入居へ まずは食から【函館】

新たな活用法が決まった旧北海道庁函館支庁庁舎

 函館市西部地区再整備事業を担う第三セクター「はこだて西部まちづくRe―Design」(HWeR)は元町公園内の「旧北海道庁函館支庁庁舎」を活用して、市内の人気飲食店「ジョリージェリーフィッシュ」(東山2、小林一輝社長)と共同事業を展開する。今夏にも同店の市内2店舗目を同施設内にオープンさせる計画。まずは食から西部地区の魅力を発信し、にぎわい創出につなげる考えで、観光客だけでなく、市民も気軽に足を運ぶ機会を増やす。

 再整備事業は昨夏に本格始動。交流人口拡大を狙い、さまざまな取り組みをする核となる場所として、道指定有形文化財の同施設の利活用を検討していた。飲食店出店はその一環で、そのほか、共創のまちづくりに向けた定期イベントの開催、文化財の理解を深める事業なども行う。

 同店は82年に宝来町で創業し、函館のソウルフード「ステーキピラフ」が看板メニュー。老朽化を理由に2018年に現在の場所に移転した。HWeRの北山拓社長は「活性化への思いが一致した。(同施設の)活用は再整備のシンボルと位置付けている。西部地区に縁のある同店の魅力を生かして、地区のブランド価値を上げていきたい」とする。

 計画では、1階に厨房を設置して、2階には椅子席など計約60席を設ける。改修は厨房やその周辺の防火対策など最小限にとどめる。8月中旬のオープンを予定し、飲食物はすべてテイクアウト用の容器で提供、元町公園内でも食事を楽しめるようにする。

 小林社長は「『公園のピクニック』をコンセプトに通年営業を予定している。料理と雰囲気を味わってほしい」とする。

 23日にも市の設置許可が下りる見込みで、同日に開かれる市建築審査会の同意を受けて、建物の改修を5月中にも始める。

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