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室蘭民報

新火葬場はコンパクトな形状に、室蘭市が基本方針案示す【室蘭】

2020年に供用開始予定の新神代火葬場外観イメージ図(室蘭市提供)

 室蘭市は22日、神代火葬場(神代町)の敷地内に建設する新火葬場の基本設計案を、市議会民生常任委員会(小田中稔委員長、7人)に示した。コンセプトは「故人とのお別れの場にふさわしく、誰もが利用しやすい火葬場」で、形状をコンパクトにまとめた。事業費は現火葬場の解体や外構工事を含めて約15億7千万円。供用開始は2020年4月の予定。

 新火葬場は鉄筋コンクリート造り2階建で延床面積は1919平方メートル。現施設を稼働させながら望洋台霊園側の緑地・散策路に建設する。会葬者駐車場(50台)と関係者駐車場(10台)を分離し、車路の幅は8メートルを確保。正面入り口の車寄せ(大型バス2台分)と、車いすなどに対応する思いやり駐車場(3台)にはひさしを取り付け、雨や雪に当たらないようにする。道道からの取り付け道路幅も3メートル広げ、11メートルとする。

 内部は告別、待合、収骨までの会葬者の動線を、光庭を取り囲んだ一筆書きとした。炉数は現在より1炉減の5炉で、告別や収骨を行う炉前室は3室。荷物置きとしても使えるベンチを置く。待合室は5室。自然光が入る南側に配置し、いす席と小上がりがある。入り口に近い2室は会葬者が多いときは間仕切りを外して1室として対応可能。外装は黒を基調とし、維持管理や改修の手間・費用がかからない工法を取る。

 工事は来年6月の土地造成から始まり、10月から20年2月までが建設。3月に引っ越しし、4月に供用開始予定。5月中旬から現施設を解体し、すべての工事が終わるのは同年12月の見込み。

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