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根室新聞

ポイントカード会発足 先着1万人に100ポイント付与【根室】

設立総会であいさつする木村会長

 市商店連合会(市商連、田中忠夫会長)は29日、地域共通ICポイントカード事業の実施団体を設立した。会長には木村生花店社長の木村輝昌氏(45)が就任し、「使いやすく親しまれるカードに」と意欲。この日から先着1万人に100ポイント(100円分)を付与したカードを発行しており、1カ月後の11月1日に運用を開始する。

 設立総会には約30人が出席。市商連・田中会長は「個店の販売力アップにつなげ、かつての根室を取り戻すつもりでやりたい」とあいさつ。来賓の石垣雅敏副市長は「熱い思いが結集して作られたカードが集客力の回復になるように」、山本連治郎根室商工会議所会頭は「その成果に期待し、支援していきたい」とそれぞれ祝辞を述べた。

 議事では運用規約や事業計画を議案どおり承認。役員選出で木村会長が選ばれたほか、他の役員は近く召集する役員会で決まる見通し。木村会長は「家族全員で1人1枚持ってもらい、根室で楽しく賢く買い物をしてほしい」と決意を述べた。

 ねむろポイントカード会本部の事務所=緑町1丁目10番地=は、緑町商店街振興組合事務所隣にある「だいこくや」の倉庫を改修して新たに開設。会の設立と同時にカードの発行を開始しており、少しでも多くの市民に利用してもらおうと先行ポイントとして100ポイントを付与済みのカードを発行している。

 また、10月中旬にはまちなかサロン恋問でカード発行イベントを開くほか、運用開始の11月1日から“スタートダッシュイベント”として各店ポイント2倍でサービスすることも視野に入れている。若手を会長に起用したことについて田中会長は「若い世代が市民目線でやることに意義がある。頑張ってほしい」と期待を込めた。

 ねむろポイントカードは、加盟店での買い物のほかに行政の主催事業への参加でもポイントがたまるのが特徴で、現在市内の48店が加盟。原則100円の買い物に対して1ポイント(1円相当)を付与し、500ポイントごとに加盟店で500円分の買い物ができる仕組みで、ポイントは4年間有効。入会金・年会費は無料となっている。

 カードの発行に関する問い合わせは、ねむろポイントカード会本部(℡0153-27-1525)へ。

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