北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日刊留萌新聞

留萌市船場公園の愛称 るしんふれ愛パークに

船場公園のネーミングライツのスポンサー契約を結んだ留萌信金の塚本理事長(左)と高橋市長

 留萌市は、公園管理の安定的な財源確保や良好な維持管理に努めることを目的に、留萌信用金庫(塚本壽三郎理事長)と船場公園の「ネーミングライツ(命名権)」のスポンサー契約を結んだ。愛称は「るしんふれ愛パーク」で、市が民間企業と同様の契約を結ぶのは初めて。28日、締結式が同公園管理棟で行われた。

 ネーミングライツは、自治体が民間企業と複数年の契約を結び、陸上競技場や野球場、文化センターなどの公共施設に愛称を付ける権利を与えるもの。

 市では、企業と共に施設の魅力向上に努めながら安定的な財源を確保して施設を運営していくことを狙いに、船場公園や見晴公園、神居岩公園、浜中運動公園の4カ所を対象に6月30日から7月31日までネーミングライツのスポンサーを募集。7月25日に同信金から船場公園を「るしんふれ愛パーク(RUSHINふれ愛PARK)」とし、同信金のイベントなどで積極的に活用するとともに、顧客など内外へ情報を発信して施設をPRしたい―と申し込みがあった。

 これを受けて市は、8月に選定委員会を開いて審査した結果、①留萌信金の略称「るしん」を付けることで市民や観光客などへのPR効果となる②同信金のキャッチフレーズである「ふれ愛」が人と人とをつなぐことをイメージするのに適している―との理由で、同信金を優先交渉権者として選び、今月11日付で契約を結んだ。期間は今年10月1日から32年3月31日までで、金額は年間70万円だが今年度は半額の35万円。

 締結式は、午前10時から船場公園管理棟で行われ、市や道信金の職員が見守る中、高橋定敏市長と塚本理事長がすでに署名、押印していた協定書を交わした。

 塚本理事長は「船場公園が留萌管内の重要な拠点となるよう市や市民のために頑張っていきたい」、高橋市長は「船場公園は市民のよりどころであり、留萌港に面しているので地方から来た人との交流をするにもふさわしい場所。さまざまな触れ合いを通じて多くの人の笑顔が生まれると思っている」とあいさつした。

 市は10月1日からの愛称使用開始に向けて、同管理棟で「るしんふれ愛パーク」と書かれた看板やのぼりの設置作業を進めている。また、今回ネーミングライツの応募がなかった見晴公園、神居岩公園、浜中運動公園について年度内に再度募集を行う予定。

関連記事

十勝毎日新聞

来年10月に運賃値上げ JR北が経営改善策【札幌】

 JR北海道の路線見直し問題について議論するJRと国、道、道市長会、道町村会、JR貨物による6者協議が20日午前、道庁で開かれた。JR北海道の島田修社長は経営改善の取り組みの一環として、来年10...

十勝毎日新聞

健やかな成長願い 七五三【十勝】

 「七五三」のシーズンを迎え、十勝管内の神社には多くの家族連れが参拝に訪れている。  「七五三詣」は、数え年で男児は3、5歳、女児は3、7歳に神社にお参りし、健やかな成長を祈る儀式。今年は20...

十勝毎日新聞

イオン帯広店リニューアル検討 青柳新社長【帯広】

 イオン北海道(本社札幌)の青柳英樹社長(57)は19日、イオン帯広店(西4南20)について「今年度は無理だが、そう遠くない時期に店舗をリニューアルをしたい」との見解を示した。また、「次の10年...

函館新聞

旧相馬家住宅 国の重文に 笹浪家米蔵・文庫蔵を追加【函館 上ノ国】

【函館、上ノ国】国の文化審議会(佐藤信会長)は19日、重要文化財(重文)として、函館市元町33の旧相馬家住宅2棟(主屋、土蔵)を新規指定、上ノ国町上ノ国の重文「旧笹浪家住宅」に付属の米蔵...

函館新聞

カボチャランタンに花火 紅葉ライトアップも「大沼ハロウィンナイト」【七飯】

 【七飯】秋の大沼を楽しむイベント「第7回大沼ハロウィンナイト&紅葉ライトアップクルーズ」(ぐるり道南観光推進協議会主催)が19日、大沼公園広場で始まった。カボチャランタンや紅葉のライトア...