北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

苫小牧東病院、新施設建設を計画 20年度以降、東向かいに

新施設の建設を計画している苫小牧東病院

 苫小牧市明野新町の苫小牧東病院(橋本洋一理事長)が、2020年度以降、現病院の東向かいの土地に、新施設の建設を計画していることが29日までに分かった。建築規模などは未定だが、新施設に診療機能を移し、現病院の一部を健康増進のための施設として転用する方針だ。

 新施設建設は、現病院の老朽化が進むのを踏まえたもので、現病院前の市道(明野西2条通)を挟んだ向かい側の土地1万6500平方メートルを11年度までに取得済み。現在、土地の一部をコンビニエンスストアに貸与している。

 オープン時期や総工費は未定。建物規模や病床数、診療機能などについては国が進める医療・介護政策の動向を踏まえ、院内で検討していく。

 高齢化が加速する中、国は健康寿命(心身共に自立して生活できる期間)を伸ばすよう提唱しており、同病院は現施設を生かした高齢者の運動施設などの整備を模索している。

 同病院は1989年10月開設。職員数は約400人で内科、リハビリ、緩和ケアを中心に外来、入院、在宅医療を展開している。入院ベッド260床体制で、救急治療が必要な急性期から回復期、慢性期、終末期まで幅広く対応し、道内で初めて設けた回復期リハビリ病棟で在宅復帰を後押しするほか、東胆振で唯一の緩和ケア病棟でがん医療にも取り組む。

 橋本理事長は「高齢化がますます進む中、20年、30年先の社会のありようを見据えた病院を築きたい」としている。

関連記事

日高報知新聞

感謝の〝あんもち”【えりも】

【えりも】町郷土資料館N42度の会(新松隆会長)は8日、会の活動を支援・協力する個人や企業に感謝の気持ちを届けようと、同館で会員ら22人がもちつきに励んだ。  N42度の会は、郷土資料館の事業支援団体...

日高報知新聞

元気をあげに行こう?

【新冠】市民劇団ど・こ~れ新冠の第21回定期公演「田舎の子どもたちに元気をあげに行こう?」が8日夜、レ・コード館で開かれ、会場に詰めかけた500人の観客が子どもたちの熱演に大きな拍手を送った。  ...

苫小牧民報

JR日高線の橋梁、地震で損傷 復旧の場合は工期2年、費用5億円-富川―日高..

 JR北海道の島田修社長は12日の定例会見で、高波被害で不通が続く日高線鵡川―様似間のうち、富川―日高門別間に架かる「沙流川橋梁(きょうりょう)」(日高町)が9月の胆振東部地震で被災し、復旧する場...

苫小牧民報

千歳市消防本部で救急翻訳アプリ導入 15言語で病状など聞き取り

 増加するインバウンド(訪日外国人旅行者)への対応を充実させるため千歳市消防本部は救急隊用の多言語翻訳スマートフォンアプリ「救急ボイストラ」を導入した。消防署支笏湖温泉出張所(宮平史郎所長)は同...

十勝毎日新聞

クマさん冬眠準備 ベア・マウンテン【新得】

 クマさんも“仕事納め”-。サホロリゾート内の「ベア・マウンテン」(新得町狩勝高原、佐々木和好園長)で、飼育されているヒグマ全12頭の冬眠に入る準備が整った。  直前の10月後半から約1カ月間は...