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日刊留萌新聞

ドローンを実演飛行 森林管理の可能性に期待【留萌】

留萌管内の林業関係者が見学したドローンの実演飛行

 留萌地域林政連絡会議など主催の講演会「森林・林業におけるドローンの活用について」が、20日午前10時から留萌市中央公民館講堂などで開かれ、留萌管内の林業関係者約90人が小型無人飛行機(通称・ドローン)を利用した森林管理などについて理解を深めた。

 留萌振興局、留萌北部森林管理署、留萌南部森林管理署で構成する同連絡会議が、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所北海道支所と共催。さまざまな分野で活用の可能性が研究され、すでに森林や林業分野でも災害調査、広範囲での森林管理、調査で活用してきているドローンの勉強会を開いた。

 同森林総合研究所北海道支所北方林管理研究グループの古家直行さんが「ドローンをはじめとした空間観測・解析技術の森林・林業への活用について」を演題に講演。離れたところから観測できるドローンが、森林を空から捉えてタイプ別に分布したり、地上からのアクセスが難しい場所の撮影、人為的や自然に変化する森林を繰り返し測定できることなどを解説した。

 デモンストレーション飛行では、古屋さんがコントローラーを操作し、プログラムの設定やカメラの角度や向きを変えながらドローンを上空80メートルの高さまで飛ばし、参加者たちはドローンの優れた性能に感心していた。

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