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室蘭民報

19年度開校の小中一貫校名「大滝徳舜瞥」に決定【伊達】

校名に採用された徳舜瞥山を仰ぎ見る現在の大滝小。校舎は義務教育学校として引き続き利用される

 小中9年間の教育課程を一貫して行う義務教育学校に2019年度移行する、伊達市大滝区の大滝小と大滝中の校名が「大滝徳舜瞥(とくしゅんべつ)学校」に決まった。

 保護者や地域の代表でつくる設立準備協議会が25日夜、大滝総合支所で開いた第2回会合で決めた。

 新校名は両校の児童生徒から候補を募り、重複を除いた27案から公立の学校にふさわしいかなどを考慮し、多数決で決めた。「舜」と「瞥」が常用漢字ではないため、小学校では平仮名表記を認める。

 校歌は大滝小、大滝中両校の校歌をそれぞれ残し、場面により使い分ける。校章は大滝を象徴する徳舜瞥山、ホロホロ山、白老岳をあしらった大滝中の校章を生かし、中心の文字を「大滝」に変える。

 閉校記念式典は、市教委が主催し、両校合同で大滝中で開催する。惜別の会は開催しない。閉校記念誌はパンフレット形式の簡易なものにする。

 会合では、生徒数の減少で事務職員の配置がない大滝中について、教員の負担を軽減するため、事務職員を配置してほしいと要望が出た。委員で大滝区自治会連合会長の宇佐美雅昭さんは「旧大滝村時代は公費で配置していたこともある。パートタイムで構わない。少ない人数で苦労している先生方の力になりたい」と強く求めた。

 市教委は用務員の配置と同じ手法での予算措置は可能として、前向きに検討する。

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