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室蘭民報

市教育研究会部会が課題図書の読後感想を討論【室蘭】

本の感想を発表し合う児童たち

 室蘭市教育研究会学校図書部会(長野加奈恵部会長)などによる課題図書読後感想討論会が28日、東町の市中小企業センターで開かれ、学校の読書指導で推奨する課題図書を基に、8小学校の4~6年生15人の児童らが活発な意見交換を行った。

 討論に使用した図書は、街中心部のスタンプラリーに参加した子どもたちが冒険を通し成長する姿を描く「行ってきまぁす!」が題材。作者で児童文学作家・升井純子さんを招き、司会は長野部会長(八丁平小教諭)が務めた。

 児童らは、本のイントロダクション(導入部)の「新学期で楽しみにしていること」を自由に発表。「好きな本をたくさん読みたい」「児童会に入りたい」「子どもだけで映画を見に行きたい」などと語った。

 また、移動手段の地下鉄の切符購入やバス乗車時のトラブルといった泣き笑いを繰り返している様子が描かれていることや、印象に残ったエピソードなどを振り返っていた。

 中学生は11月10日午後2時から同センターで課題図書「いい人ランキング」(吉野万理子作)を題材に討論会を行う。

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