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函館新聞

映画愛あふれた無料情報誌 アイリスに27日から設置【函館】

「映画愛あふれる情報誌を多くの人に読んでほしい」と呼び掛けるアイリスの菅原館長

 函館市民映画館シネマアイリス(菅原和博館長)は27日から、道内を舞台とした映画の魅力を紹介する無料情報誌「映画と握手」を館内に設置する。

 同誌は、札幌のフリーライター新目七恵さん(34)が2~3カ月に1回のペースで自費製作。映画愛にあふれる視点で、自作のイラストや制作秘話、映画がテーマとする舞台や職業に対する考察などがつづられている。

 2016年11月に函館を舞台とした市民映画「海炭市叙景」をテーマとする第1号を刊行。これまでにお気に入りの映画を紹介する特集「洋画編」を含む5種類を出版している。

 菅原館長は「新目さんは函館にいた時から映画の製作スタッフとして活動してくれた。誌面には映画を読み解く彼女ならではの視点があり、作品に対する新鮮な切り口がある。温かみのあるイラストが、新たな見どころや魅力を紹介してくれている。函館の多くの人に読んでもらいたい」と話す。各号50部程度を設置の予定だという。

 かつて市民映画誕生の瞬間に立ち会い、現在はNPO「北の映像ミュージアム」スタッフとしての顔や北海道マガジン「カイ」の編集スタッフとしての顔も持つ新目さんは「素敵な映画との出会いは、親友との握手に似ている」とタイトルに込めた思いを語る。

 誌面はA3を四ツ折りにしたA5版。第1号の表紙は、2009年に解体された函館どつくのゴライアスクレーンの自作イラスト。撮影秘話や当時を思い起こさせる体験記など、映画がさらに楽しくなりそうな記述も。新目さんは「映画づくりに関わるきっかけは『海炭市叙景』が原点。情報誌を通して映画製作を陰で支える人たちの力になりたい」と意気込んでいる。

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