北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

68年間の歴史に幕 日高町立里平小で閉校式

式典で最後の校歌を斉唱する児童たち

 日高町立里平小学校(上野信仁校長、児童6人)の閉校式が25日、同校体育館で行われた。少子化により68年間の歴史に幕を閉じる。来春3月31日で閉校し、厚賀小学校へ統合される。

 里平小は昭和24年に正和小学校里平分校として開校。25年に里平小として発足し、33年に中学校を併置した。平成7年に里平山村里親留学推進協議会を立ち上げ、9年から山村留学児童生徒の受け入れを開始してきた。

 現在の在校生は山村留学児童1人を含め6人で、同町の小規模校はすべて統合されており同校1校が存続していた。

 日高町と同小閉校記念事業実行委主催の式典では、国歌と校歌斉唱に続き、三輪茂日高町長が「68年にわたり地域とともに育まれた本校の歴史と伝統は輝きを失うことなく受け継がれ、日高町発展の一翼を担っていくものと確信する」と式辞。来賓の赤間幸人日高教育局長と神保一哉町議会議長がそれぞれ在校児童の門出にエールを送った。

 藤沢澄雄、金岩武吉両道議ら来賓の紹介に続き、上野校長が「閉校しても里平魂を誇りに新たな可能性を求め続けてほしい」と万感の思いを込め惜別の言葉を述べた、

 最後に児童会長の水口美深さんが楽しかった学校生活の思い出の数々を披露。教員や来賓、父母、卒業生ら約100人が見守るなか、6人の児童は土田作郎教育委員長に校旗を返納し、式典を閉じた。

関連記事

日高報知新聞

ミスシンザ ンを募集【浦河】

 浦河町のシンザンフェスティバル実行委は、7月27、28日に西舎のJRA日高育成牧場内特設会場で開催の「第34回シンザンフェスティバル」に花を添えるミスシンザン2人を6月19日まで募集する。  応募資格...

日高報知新聞

馬上結婚式のカップル【浦河】

 浦河町のシンザンフェスティバル実行委員会(中島雅春実行委員長)は、7月27日に西舎のJRA日高育成牧場内特設会場で開催する「第34回シンザンフェスティバル」のサラブレッド馬上結婚式のカップル2組...

苫小牧民報

右肩に人工関節入れ、手術後も弓道に励む 苫小牧の山内もとさん(85)

 昨年1月、右肩に人工関節を入れる手術を受けた後も、37年間打ち込んできた弓道に励み、11月に札幌市で開かれる全道大会への出場を目指す女性がいる。苫小牧市木場町の山内もとさん(85)。全日本弓道...

苫小牧民報

かつての高校球児ら青春再び マスターズ甲子園OB定期戦

 高校野球のOBらでつくるマスターズ甲子園北海道・道央支部主催のOB定期戦が19日、苫小牧駒大グラウンドで開かれた。苫小牧市内の高校出身者を中心に10~60代の元高校球児ら20人以上が集まって交...

室蘭民報

音楽劇「カイ」が26日公演の本番前に全員で稽古【登別】

 室蘭VOX主催の北加伊道物語音楽劇「カイ」が26日午後4時半から、登別市富士町の市民会館大ホールで開かれる。出演する北海道出身のお笑いコンビ「アップダウン」の阿部浩貴さんと竹森巧さん、室蘭、登...