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名寄新聞

設計コンクールで入賞・産業高校建築システム科【名寄】

入賞を果たし笑顔を浮かべる谷本君、畠山君、佐々木さん、北田君、谷口君=左から=

 名寄産業高校建築システム科3年生が、建築設計コンクールで入賞。佐々木灯里さんが第14回星槎道都大学美術学部高校生住宅設計コンクールで最優秀賞。北田幹君と谷口毅和君は第63回工高生デザインコンクール(日本建築協会主催)で最優秀賞。谷本璃空君と畠山育夢君は第31回日本工業大学建築設計競技で佳作を受賞した。

 同科生徒は各種コンクールへ積極的に出品しており、成績を残している。

 佐々木さんは星槎道都大学のコンクールで最優秀賞。同校生徒の最優秀賞は昨年の鈴木志穂さん(星槎道都大学1年)に続き2年連続となった。「理容室の三代目店主の家」がテーマで「結~世代をつなぐ理容室~」のタイトルで出品。実際に理容室を見学してから設計に取り掛かっており「お年寄りから子どもまで多くの人が利用でき、顔そりで訪れる女性が周囲から見られることがないよう配慮。商店街の人たちも巻き込んで世代がつながるようウッドデッキ、縁側、足湯を設け、腰を下ろして交流できれば」とコンセプトを語る。

 北田君と谷口君は日本建築協会のコンクールで最優秀賞。道内の高校生が最優秀賞を受けるのは初めて。また、設計図は鉛筆による手描きなど規定が細かに決められ、レベルは高いとのこと。「伝統工芸館」がテーマで「アイヌ民族工芸館 コロポックルの住み家」のタイトルで出品。妖精の「コロポックル」が登場する神話をもとにしており「伝統工芸に縁がなかったが、アイヌには伝統工芸があることを思い付いた。屋根はフキの葉をイメージ。館内にもフキの葉、川、滝があり、博物館になっている。小さい時に親子、小中学生の時に社会科見学、大人になって子どもを連れて訪れることができれば」とのコンセプトだ。

 谷本君と畠山君は日本工業大学の設計競技で佳作。「風景を開く家」がテーマで「縁が輪をつなぐ景色」のタイトルで出品した。谷本君は風連生まれで「風連では高齢者が多くなっているのが現状。寂しくならないよう集まって暮らせる家をつくった。共有スペースには縁側を設け、目が行き届くようにした」などとコンセプトを話し、4戸の集合住宅を設計した。タイトルの「縁が輪」は縁側とかけている。

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