北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日刊留萌新聞

天塩町がシェアリングシティに認定 道内で唯一の快挙

シェアリングシティに認定された天塩町が導入している「天塩―稚内間相乗り交通事業」の実証実験

 一般社団法人シェアリングエコノミー協会(本部・東京都)は8日、「シェアリングシティ」認定制度を開始し、全国の15自治体を認定した。道内からは、「天塩―稚内間相乗り交通事業」、「働き方改革モデルワーカーの育成事業」を展開する天塩町が唯一選ばれた。

 シェアリングエコノミーは、インターネットを介して使っていないモノ、場所、技能などを貸し借りするサービス。同認定制度は、同協会に加盟する事業所とのシェアサービスを二つ以上導入していることなどが条件で、天塩町は、同協会に加盟する株式会社notteco(本社・東京都)と直通の公共交通機関がない天塩―稚内間の不便解消に向け、目的地の近い人同士が交通費を分担する「天塩―稚内間相乗り交通事業」、同じく同協会加盟のランサーズ株式会社と、仕事を依頼したい企業と個人をインターネット上で仲介して雇用を創出する「働き方改革モデルワーカーの育成事業」の二つの事業を導入していること、事業の勉強会を開催し、町ホームページ上で紹介し利用を促したことなどが評価された。

 認定後は、同協会のロゴ、認定マークの利用が可能になるほか、認定自治体の関係者のみが集まるMEETUP(自治体サミット)への参加、サミット内でPRの場が設けられる。

 認定自治体の中には、農家民泊の体制構築や空き家を利用した民泊施設のモデルケース開発での観光誘致などを実施しているマチがある。

 多くの自治体が人口減少や財政難といった課題解決に取り組んでおり、町は「認定によって、同じく認定された自治体間の交流で新しい取り組みの枠が広がるのではないか」と期待している。

関連記事

日高報知新聞

「他12線区の動き重要に」

【新ひだか】町議会定例会は14日、5議員が一般質問した。この中で酒井芳秀町長は、JR日高線が不通になっている問題で、JR北海道が単独では維持困難と公表した10路線13線区のうち、日高線を除く12線区の動き...

日高報知新聞

税金の使い方を学ぶ

【えりも】えりも小(高橋秀壽校長)で13日、6年生25人を対象に「租税教室」が行われ、税金の必要性や用途について学んだ。講師は浦河地方法人会青年部会の坂田成哉部会長。  同青年部会では、子どもた...

名寄新聞

レンガ煙突にサンタ登場【名寄】

 市内東2南10の名寄土管製作所(松前司社長)構内に立つレンガ煙突には、サンタクロース人形が登場。今年は子どもたちから届いた手紙を背負いながら煙突を登る愛嬌(あいきょう)のある姿が見られ、クリス...

苫小牧民報

ハスカップビネガーソース試作品完成 苫高専ブランド構築プロジェクト

 苫小牧工業高等専門学校(黒川一哉校長)創造工学科の岩波俊介教授(52)が指導する学生たちが開発を進めている、地場産ハスカップを使った食酢「ハスカップビネガーソース」の試作品が完成した。2018...

苫小牧民報

手作りの福神漬160袋限定販売、出足好調-JA道央女性部千歳食品部会

 お待たせしました―。道の駅・サーモンパーク千歳=花園=の千歳農産物直売所「旬菜の館」でJA道央女性部千歳ブロック・食品研究部会(岩本治子会長)製造の福神漬「七福神の漬物」(200グラム、税込み4...