北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日刊留萌新聞

天塩町がシェアリングシティに認定 道内で唯一の快挙

シェアリングシティに認定された天塩町が導入している「天塩―稚内間相乗り交通事業」の実証実験

 一般社団法人シェアリングエコノミー協会(本部・東京都)は8日、「シェアリングシティ」認定制度を開始し、全国の15自治体を認定した。道内からは、「天塩―稚内間相乗り交通事業」、「働き方改革モデルワーカーの育成事業」を展開する天塩町が唯一選ばれた。

 シェアリングエコノミーは、インターネットを介して使っていないモノ、場所、技能などを貸し借りするサービス。同認定制度は、同協会に加盟する事業所とのシェアサービスを二つ以上導入していることなどが条件で、天塩町は、同協会に加盟する株式会社notteco(本社・東京都)と直通の公共交通機関がない天塩―稚内間の不便解消に向け、目的地の近い人同士が交通費を分担する「天塩―稚内間相乗り交通事業」、同じく同協会加盟のランサーズ株式会社と、仕事を依頼したい企業と個人をインターネット上で仲介して雇用を創出する「働き方改革モデルワーカーの育成事業」の二つの事業を導入していること、事業の勉強会を開催し、町ホームページ上で紹介し利用を促したことなどが評価された。

 認定後は、同協会のロゴ、認定マークの利用が可能になるほか、認定自治体の関係者のみが集まるMEETUP(自治体サミット)への参加、サミット内でPRの場が設けられる。

 認定自治体の中には、農家民泊の体制構築や空き家を利用した民泊施設のモデルケース開発での観光誘致などを実施しているマチがある。

 多くの自治体が人口減少や財政難といった課題解決に取り組んでおり、町は「認定によって、同じく認定された自治体間の交流で新しい取り組みの枠が広がるのではないか」と期待している。

関連記事

苫小牧民報

142年ぶりご神像公開 平取・義経神社奉納220年記念

 源義経の渡来伝説を持つ平取町本町の義経神社(楡田美浩宮司)で21日、義経公の神像奉納220年記念の神事が執り行われ、142年ぶりにご神像が一般公開された。  義経公のご神像は木製で高さ40セ...

日高報知新聞

桜並木の樹勢回復に【新ひだか】

【新ひだか】地方創生税制(企業版ふるさと納税)の対象事業となっている二十間道路桜並木樹勢回復事業に、札幌市の宅地建物取引業「河村ビル開発」から寄付の申し出があり、19日に代表取締役の河村有泰さんが大...

日高報知新聞

9月から外来診療休診へ【浦河】

 浦河赤十字病院(浦河町東町ちのみ1、武岡哲良院長)は、9月1日から精神神経科の外来診療を休診する。これまで東京大学から出張医1人が月3日間の診療に当たってきたが、主として派遣していた医師の都合に...

十勝毎日新聞

「市場まつり」5年ぶり復活 十勝の台所が地域還元【帯広】

 帯広地方卸売市場(帯広市西21北1、高橋正行社長)で8月26日、「市場まつり」が5年ぶりに開かれる。毎回約1万人の来場者を集めた人気イベントの復活となる。復活記念として「特製海鮮丼」を数量限定で...

十勝毎日新聞

リスザル舎の壁面に大自然 越後谷さんアート制作 おびひろ動物園【帯広】

 スプレーアーティストの越後谷勇樹さん(35)=足寄町=が20日、おびひろ動物園(柚原和敏園長)のリスザル舎の壁にスプレーアートを完成させた。1週間かけて制作し、大自然の風景を鮮やかに描いた。...