北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

名寄新聞

モンゴルの行政官が研修・小学校や林産業を視察【下川】

下川小の授業を見学したモンゴル行政官

 モンゴルで地域開発に携わる中央と地方の35歳未満の行政官12人が、地方行政、住民参加型地域開発などのヒントを探るため、20日から22日まで下川町で研修を行った。

 国際協力機構(JICA)プログラムの一環で、はまなす財団が委託を受けて実施。20日には、下川小学校を訪問し、給食の試食後、授業の様子も見学。児童一人一人の目標を校内に掲示し、互いに共有していること、ごみ分別など社会的責任への教育実践を行っていることなどに感銘を受けた。

 21日は町内林産業の現場を視察後にワークショップを開き、自国で実践できること、下川町への提言などを町職員へ発表した。

 下川で印象に残ったことに「鉱山衰退後、住民でアイデアを出し合い、森林・林業のまちとして発展したこと」「手厚い子育て支援」など。

 自国・自地域で実践したいことで、町のイメージキャラクター「しもりん」に着目。「小さな頃から住民の郷土愛を育む上で効果的。自地域でもキャラクターを考えたい」。また、「今回学んだ手法を取り入れ、付加価値の高い製品・サービスへのセミナー研修を実施したい」「林業・農業の組合づくりを持ち掛けたい」。

 町への提言で「町外へ出る若い人たちの進学分野を調査し、卒業後の働く場を町内で確保することで、帰ることのできる環境を整えてはどうか」「スキージャンプの総合施設を整備する」「林業の専門学校創設」「夏休みに都会から子どもに来てもらい、地域の産業・暮らしを知ってもらう」など話した。

関連記事

苫小牧民報

142年ぶりご神像公開 平取・義経神社奉納220年記念

 源義経の渡来伝説を持つ平取町本町の義経神社(楡田美浩宮司)で21日、義経公の神像奉納220年記念の神事が執り行われ、142年ぶりにご神像が一般公開された。  義経公のご神像は木製で高さ40セ...

日高報知新聞

桜並木の樹勢回復に【新ひだか】

【新ひだか】地方創生税制(企業版ふるさと納税)の対象事業となっている二十間道路桜並木樹勢回復事業に、札幌市の宅地建物取引業「河村ビル開発」から寄付の申し出があり、19日に代表取締役の河村有泰さんが大...

日高報知新聞

9月から外来診療休診へ【浦河】

 浦河赤十字病院(浦河町東町ちのみ1、武岡哲良院長)は、9月1日から精神神経科の外来診療を休診する。これまで東京大学から出張医1人が月3日間の診療に当たってきたが、主として派遣していた医師の都合に...

十勝毎日新聞

「市場まつり」5年ぶり復活 十勝の台所が地域還元【帯広】

 帯広地方卸売市場(帯広市西21北1、高橋正行社長)で8月26日、「市場まつり」が5年ぶりに開かれる。毎回約1万人の来場者を集めた人気イベントの復活となる。復活記念として「特製海鮮丼」を数量限定で...

十勝毎日新聞

リスザル舎の壁面に大自然 越後谷さんアート制作 おびひろ動物園【帯広】

 スプレーアーティストの越後谷勇樹さん(35)=足寄町=が20日、おびひろ動物園(柚原和敏園長)のリスザル舎の壁にスプレーアートを完成させた。1週間かけて制作し、大自然の風景を鮮やかに描いた。...