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日刊留萌新聞

留萌振興局 職場ぐるみで健康づくり

職員が3カ月間の取り組みを振り返り、今後の健康づくりについて話し合った留萌振興局の健康プログラム完走セミナー

 留萌振興局主催の「職員自ら体験!3カ月健康プログラム」の完走セミナー・測定会が、1日午後1時から留萌合同庁舎2階講堂で開かれ、プログラムに参加した職員が体脂肪率などを計測してスタート時と比較したほか、グループワークで取り組みを振り返りながら今後の健康づくりについて話し合った。

 北海道は、特定健康診査(特定健診)の受診率が全国で最下位となっており、道民の健康への関心の低さが顕著になっている。高齢化が進む中、道は道民の健康増進を考えるプロジェクトチームを発足、健康寿命を延ばし元気な北海道を実現するため、9月から留萌振興局で職員による実験プログラムに取り組んだ。

 プログラムでは、松浦豊局長をはじめ10~60代の職員53人がそれぞれ終了時の目標を設定。体脂肪率や筋肉量といった体組成を計測し、11月末までの3カ月間に活動量計を携行、1日の運動量を測定するとともに庁舎4階の食堂で平均500キロカロリーの特別メニューを提供。野菜、肉類、炭水化物の順に食べて血糖値の急激な上昇を抑える「ベジファースト大作戦」を展開し、徒歩での通勤や庁舎内での階段の使用、週末のウオーキングなどを推奨するなど運動量の向上に努めた。

 完走セミナーには、業務の都合で参加できなかった職員を除く男女26人が参加。体組成計での測定後、石狩振興局千歳地域保健室企画総務課の梅津千恵子主査が「モニタリングを楽しもう!~『はかる』と『つける』を習慣に」と題して講話。「目標を立てるということは健康行動に必要なこと。生活習慣に着眼し、悪習慣になりやすいものを少しずつ改善していくことが重要。分野ごとにできそうなものから取り組むと良い」と語った。

 グループワークでは①3カ月間に取り組んだこと②取り組みで感じたプラス効果③今後も続けようと思う取り組み―の3点について、6グループに分かれて意見を交換。3カ月間に「以前取り組んでいたスポーツを再開した」、「咀嚼(そしゃく)の回数を増やした」という参加者が多かったほか、「ヘルシーな食事に関心を持つようになった」、「同僚と健康づくりについて話す機会が増えた」との感想も聞かれ、今後も「庁内のスポーツ行事に参加したい」、「ベジファーストの実行を続けたい」と発表する人も見られた。

 50代の男性職員は「体重と腹囲を当初掲げた目標に近づけるように頑張りたい」、20代の女性職員は「ズボンなどをきれいに履けるスリムな体型になりたい。年度内にあと2キロ減らしたい」などなりたい自分を宣言していた。

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