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日刊留萌新聞

「増毛線」最終運行から1年 観光振興策募る

町民らから駅前観光のアイデアを募った増毛駅前商店会のマチづくり意見交換会

 増毛駅前商店会(本間桜会頭)主催のマチづくり意見交換会が、4日午前10時から弁天町1丁目の駅前観光案内所で開かれ、参加者が駅を中心としたマチづくりに関するアイデアを出し合った。

 JR留萌本線留萌―増毛間の運行最終日から1年となることから、町民らから今後の駅舎や駅前に関する観光振興案を募集し、今後のイベントなどの参考にしよう―と実施。11月30日で今期の営業を終えた同案内所を特別開放して行われた。

 案内所内にはマチの歴史を垣間見ることができる、大正や昭和に撮影された写真パネルを展示したほか、運行最終日に同商店会が旧JR増毛駅で開催した「増毛駅最終列車お見送りの会」の映像を上映。参加者は、映画「駅 STATION」に登場する「居酒屋 桐子」の舞台セット内で本間会頭や松倉清道事務局長が提供した温かいおでんや甘酒を味わいながら、意見を出し合った。

 この日は町民や観光客合わせて15人が会場を訪れ、参加者が改修工事が行われている旧JR増毛駅駅舎について「周辺を含めて町民から愛されるような名称を決める」、「完成披露セレモニーを開催してはどうか」と提案したほか、「駅舎内の空きスペースの公募企業への貸し出しを検討してみては」、「改修完成から1年目が大切。2年目、3年目を見越して増毛の季節のフルーツを使ったジューススタンドなど、季節に合わせたイベントを定期的に開催するべき」など、活発に意見を交換した。

 同商店会では、募った意見を今後の活動の参考にする。

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