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日高報知新聞

酒井氏が4期目出馬表明 来年4月の新ひだか町長選

12日の町議会で4選出馬を表明した酒井氏

【新ひだか】任期満了に伴う来年4月10日告示、同15日投開票の町長選挙に向け、現職の酒井芳秀氏(73)が4期目の出馬を表明した。12日開会の町議会定例会で、畑端憲行氏の一般質問に答えた。

 酒井氏は「(次期の町長選出馬について問われた)9月定例会で『今、この時点でやめる心境にない』と答えたが、その思いは約3カ月経過した今も責任という視点、自身の健康という視点からも変わっていない。従って、次期も出馬させていただく」と答弁した。

 この後、報道陣の取材に対して、酒井氏は責任という視点について、3期目の公約として掲げた町立静内病院内に人工透析施設を備えた「循環器センター」構想や三石ハウス団地の推進、町財政の健全化などの課題が残っていることや、JR日高線の存続に向けて日高町村会長としてリードする立場にあることから、「これらの課題を途中で捨てていくことはできない」と話し、自身の健康状態については「食欲があり過ぎるほど元気だ」と体調面でも不安がないことを強調した。

 これまでの3期12年の町政運営に対しては「公約は100%達成できるものではないが、手を付けていることもあるので合格点を与えられるのでは」と自己採点。今後については、多忙であることから「後援会の方との会合を持てていない。後援会の理解を得て日を定め、正式に出馬することを皆さんにお知らせしたい」とも述べた。

 酒井氏は昭和19年9月15日生まれで旧三石町出身。北大工学部卒業後、会社役員などを経て58年の道議選に初当選して以来5期連続当選し、平成13年には議長を務めた。15年4月に道知事選に出馬したが落選。16年8月に旧静内町長選に出馬して現職を破って当選。18年4月に旧静内町と旧三石町の合併により誕生した新ひだか町長選に出馬して無投票当選。22年4月の町長選は新人との一騎打ちで当選。26年4月の町長選は無投票当選。

 新ひだか町長選については、酒井氏が初めての出馬表明で、今のところは対抗馬の動きはない。

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