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室蘭民報

伊達高放送局が高文連コンのラジオ番組部門で全道1位【伊達】

ラジオ番組部門で1位になった伊達高放送局。前列中央が市川さん、同左が谷口さん

 伊達高校放送局(大西萌局長、7人)が北海道高校文化連盟第40回放送コンテスト(11月16、17日・函館市)のラジオ番組部門で1位に輝いた。室蘭イタンキ浜鳴り砂を守る会(菊地富子会長)の活動を取り上げ、会員の思いに寄り添い作品を仕上げた。来年8月に長野県で開かれる全国高校総合文化祭への出場権を得た。

 コンテストでは「アナウンス」「朗読」「ラジオ番組」「ビデオメッセージ」「テレビCM」を実施。「ラジオ番組」には40校がエントリーした。

 同校の作品名は「天使と歩む、ちいさないっぽ」。室蘭の鳴り砂は石英結晶体が摩擦を起こし音を出す。砂の中にある水晶と同じ輝きを放つ結晶体を「天使の涙」という。菊地会長をはじめ、守る会メンバーらの活動する姿、人間関係を作品名に重ね合わせた。

 制作の中心となったのが1年生の市川千紗都さんと谷口優季さん。島根県、京都府、宮城県の鳴り砂を取り寄せ、作品の効果音として使うなど工夫を凝らした。インタビューなど録音時間は計10時間以上。「鳴り砂の音とり、編集、インタビューの音処理など大変だった」(市川さん)。先輩にアドバイスをもらい作品を5分にまとめた。

 顧問の船水裕貢教諭は効果音、構成を評価しながら「何よりも菊地会長をはじめ会員の思いが生徒に乗り移るように作品で表現できていた」と話す。谷口さんは「(1位に選ばれ)泣きそうなくらいうれしかった。取材するたびに新しい発見があり楽しかった」とにっこり。

 市川さんは「小さな活動が大きな広がりを見せることを伝えたかった。全国高校総合文化祭ではもう一度構成し直し良い作品を作りたい」と意気込んだ。

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