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苫小牧民報

高病原性鳥インフル防疫演習 区域への立ち入りや殺処分方法など確認-白老

養鶏に見立てた縫いぐるみをバケツに入れ込む参加者

 胆振総合振興局主催の高病原性鳥インフルエンザ防疫演習が18日、白老町コミュニティセンター、町総合体育館で行われた。養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと想定し、汚染区域への立ち入りや殺処分の方法など、一連の流れを実践。防疫衣に身を包んだ参加者たちは、殺処分方法などを確認していた。

 演習には胆振管内の自治体や農業協同組合など関係者約60人が参加。午前中の講義では、高病原性鳥インフルエンザの危険性や国内、道内での発生状況、発生時の防疫対応などについて学んだ。

 午後の防疫模擬演習では、体育館内を養鶏場に見立て、集合場所から受け付け、防疫衣の着用、汚染区域への入場、養鶏の殺処分作業の流れなどを実践。防疫衣を二重に着込んで袖口や裾などの隙間をテープで目張り。動きにくい状況ながらも、汚染区域においては1グループ2時間の作業を行うため、養鶏をプラスチック製バケツに入れる作業や炭酸ガスを注入して殺処分し、死んだ養鶏を土のう袋に入れる作業など、それぞれの役割をローテーションで交代しながら作業することを確認した。

 今回は模擬演習のため養鶏に見立てた縫いぐるみを使ったが、生きた養鶏をバケツに入れる作業は素早く行わなければならないこと、バケツ内に炭酸ガスを注入する際の留意点など、参加者は補助員からアドバイスを受け、万が一に備えた防疫対応について学んだ。

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