北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

「イカすニモカ」順調に普及 上期の利用率15%【函館】

順調に普及している交通系ICカード「イカすニモカ」

 昨年3月に函館市電、函館バスで運用が始まった交通系ICカード「ICAS nimoca(イカすニモカ)」の利用が広がりをみせている。本年度上期(昨年4~9月)の全ICカードを含めた利用率は15%前後に達し、市企業局交通部と函館バスは「想定以上」として手応えをつかんでいる。

 同部が乗客の人数ベースでまとめた上期の利用率は、JR東日本が発行する「Suica(スイカ)」やJR北海道の「Kitaca(キタカ)」なども含めて14%。月別にみると、導入間もない4月は9%にとどまったが、5、6月が14%、7月が15%、8、9月が16%と徐々に数字を伸ばした。

 同一停留所で1時間以内に乗り継ぐと、2回目の乗車料金が160円割り引きになる新設のサービスを活用し、買い物や通院などで上手に市電を利用する市民も多いという。

 函館バスの上期のICカード利用率は17%。年代別では50、60代の女性の割合が高まっているといい、同社は「当初は1割程度を見込んでいたが、思った以上に利用いただいており、年間で2割の利用率を目指したい」とする。

 イカすニモカの販売枚数は2万5000枚を突破。市交通部が約8700枚(昨年11月末現在)、函館バスが約1万7000枚(12月末現在)となっている。

 利用ごとに料金の3%相当のポイントが付くなどの特典もあり、同部事業課は一層の普及に向けて「市内の商店街などと連携してイカすニモカが使えるスポットを増やすことが重要だ」と強調。その上で、「買い物でポイントが多く付く日などを設定してもらい、地域一体となって利便性向上に向けた取り組みを進めたい」としている。

関連記事

十勝毎日新聞

サンタ姿で市内行進 子どもたちにプレゼント【帯広】

 サンタクロース姿で街中を行進し、闘病中などの子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るチャリティーイベント「Hokkaido Santa Run inとかち 2018」が15日、帯広市中心部で行...

十勝毎日新聞

車いす2台乗れるタクシー 管内初導入【池田】

 ワインタクシー(古後仁裕社長、9台)は13日、車いす2台が同時に乗車できるタクシーの運行を開始した。管内では初の導入となり、車いす2台のほか2人まで同乗できる。同時にジャンボタクシーも更新した。 ...

十勝毎日新聞

「ガンバの冒険」故薮内正幸さん 原画展始まる【帯広】

 「ガンバの冒険」シリーズの挿絵などで知られる動物画家薮内正幸さん(1940~2000年)の絵本原画展が15日、とかちプラザで始まった。薮内さんの原画展は道内初。エゾリスなど十勝の動物も含めて6...

函館新聞

初滑りに歓声響く 市民スケート場がオープン【函館】

 道南で唯一の屋外スケート場として親しまれている函館市民スケート場(金堀町10、函館競輪場内)が15日、今季の営業を開始した。リンクには、この日を待ちわびた子どもらのグループが訪れ、歓声が響い...

函館新聞

巨大アップルパイなど盛り上がる クリファンひろさきナイト【函館】

 青森県弘前市の文化や食を伝えるイベント「ひろさきナイト」が15日、金森赤レンガ倉庫群の2018はこだてクリスマスファンタジー特設会場で開かれた。ツリー点灯式やご当地アイドル「りんご娘」のライブ...