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日高報知新聞

格安交流 「ゲストハウス」開設

 浦河町堺町東1で銭湯とラーメン店を営む有限会社「まさご」は11日、店舗2階に宿泊施設「ゲストハウスまさご」をオープンした。中小企業庁の「創業・事業承継補助金」(助成上限500万円)を活用した施設で、宿泊者の自然体験ツアーガイドなどもかってでる大久保直幸専務(54)は「若者や外国人旅行者、ちょっと暮らしなどで利用してもらい、浦河の魅力をアピールしたい」と話している。

 中小企業庁のこの補助は、地域創業の促進と経営者の世代交代や再活性化を促進する平成29年度からの新規支援制度。全国から600件以上の応募があり、道内採択事業所は同社だけだった。全国では65件が採用されている。

 最大30人近くが宿泊可能なゲストハウスまさご(約400平方㍍)は、昨年5月までサウナ施設として利用。秋から改修にかかり、町内の若手事業者、知己の浦河定住者などが協力し、このほど完成した。  内部は宿泊者が憩うキッチン付きの広いホールを中心に、20人収容の2段ベッドのドミトリーと、ツイン、ダブルの4個室がある。ドミトリーのベッド一つひとつには、浦河に棲む鳥や動物などの名前を付けた。

 料金は素泊まり1人一泊3300円からで、2人部屋個室を1カ月利用し2人で5万円強ほど。1階の銭湯も無料で利用できる。食事は外食かゲストハウスホールのキッチンを自由に使ってもらうスタイルだ。

 大久保さんは町内滞在者を自然ガイドする〝ちょっと暮らし案内人〟のボランティア活動を長く務めてきた。「『またしばらく浦河に滞在したい』という要望に応えられる施設を作りたかった」という。

 「旅をする若い人や外国人などにも多く利用してもらいたい。ホールが広いのでライブなどイベントにも活用できたら」と話す。さっそく11日から浦河滞在の経験がある神奈川県からの夫婦をもてなしている。

ゲストハウスホールと大久保専務

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