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苫小牧民報

新千歳国内線ビル北側カウンターを刷新 ANA団体とLCC3社移転

航空5社のスタッフも参加したオープニングセレモニー

 新千歳空港ターミナルビルディング(千歳市美々)は、同空港国内線ビル2階北側に位置する搭乗手続きカウンターのリニューアル工事を終え、17日に供用を開始した。これまで1階にあったピーチ・アビエーション、バニラ・エア、春秋航空日本の格安航空会社(LCC)3社のカウンターと、全日本空輸(ANA)の団体カウンターを2階に移し、エア・ドゥのカウンターも新しくした。国内線の搭乗手続きカウンターは2階に集約され、効率的な動線を確保し、空港利用者の利便性向上を図る。

 カウンターのリニューアル工事はこれまで空港ビルを管理・運営してきた北海道空港が、国内線ビル施設整備の一環で2015年3月に開始。昨年6月の分社後は、新千歳空港ターミナルビルディングが工事を引き継いだ。

 ANAの新カウンターは団体専用。同社は昨年12月、新千歳の一般搭乗客向けカウンターに自動手荷物預け機を導入した。処理能力が向上し、新カウンターは手続きに特化。大雪などが発生した際には、混雑緩和のため一般客にも対応できる多目的カウンターとして位置付ける。

 エア・ドゥはカウンターの窓口数を2倍の8ブースとした。カウンター幅も3・5倍の13メートルに拡張し、利用者の快適性や混雑緩和に配慮。自動チェックイン機も1台から2台に増設した。木目調の温かみあるデザインで、子供連れや高齢者の使いやすさを目指して高さの低いカウンターも設けた。北海道観光マイスターやサービス介助士などの資格を持っているスタッフも配置した。

 このほかLCC3社もそれぞれが利用者の利便性を視野に入れたサービスを展開する方針だ。

 17日には航空5社によるオープニングを記念したセレモニーを新設カウンター付近で催した。新千歳空港ターミナルビルディングの広報担当者は「カウンターの集約でお客さまが迷うことなく、より便利になることを期待している」と話している。

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