北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

もりもと、ベジマフィン新発売 カボチャ・ホウレンソウ・ニンジンの3種

左から野菜農家の桑山さんと西野さん、五十嵐さん

 もりもと(本社千歳市)は、千歳や恵庭など近郊産地の野菜を原料に使用した「ベジマフィン」(1個160円税込み)を発売した。野菜を収穫時にペースト状に加工し、地場産の少なくなる冬場にどんどん食べてもらおう―と企画した。2月中旬まで本店、ちとせモール店、恵み野店、苫小牧柏木店など道内19店舗で期間限定販売する。

 「ベジマフィン」はカボチャとホウレンソウ、ニンジンの3種類。道産素材の商品開発に取り組む社内の「野菜委員会」が昨夏から商品化を進め、半年がかりで実現した。当初はパンで商品化を進めていたがカップケーキ状の「マフィン」に落ち着いた。それぞれの持つ味や色などを引き出した焼き菓子だ。

 野菜摂取量が少ないと言われる道民向けに、冬場に地場野菜が食べられるようにし、配合比率も全体の25%と高くした。同社パン部の波多野穀チーフは「女性や健康志向の人、野菜が苦手な子供に最適」と言い、「ホウレンソウは独特の風味を、ニンジンは味を引き出すのに苦労した」と振り返る。

 同社に野菜を提供している農家には期待感が広がっている。恵庭の農業桑山正人さん(63)は「農食連携で加工された安心、安全な地元野菜が消費者に支持されれば」と期待する。同じく西野和文さん(57)も「ホウレンソウがスイーツに使われるとは」と驚き「生産者として提案できることを考えていきたい」と話す。

 千歳の農家五十嵐重明さん(48)も「これなら野菜嫌いの子供も食べられる。お菓子で栄養が取れると、高騰している冬にぴったり」と話した。

関連記事

日高報知新聞

好天待ってフノリ漁【様似】

【様似】冬島周辺の冬の風物詩となっている〝寒フノリ”の漁が解禁となり、この手摘み作業が22日、同地区沿岸一帯で行われた。寒風が吹きつける中、周辺漁民が海岸の岩場に色濃く育ったフノリを収穫した。 ...

日高報知新聞

ソフトテニス選手全国出場【新ひだか】

【新ひだか】第6回北海道中学生シングルスソフトテニス大会の女子で優勝した吉本裕香さん(静内第三中2年)と、北海道小学生インドアソフトテニス大会で女子シングルス優勝の高橋結来さん(桜丘小6年)、...

十勝毎日新聞

豚コレラ侵入許さぬ 防疫再徹底【十勝】

関係機関 啓発や緊急検査  本州で感染が拡大する豚コレラに、十勝の養豚関係者は警戒を強めている。近年、発生した5府県から豚を導入していないが、外国から汚染豚肉製品が持ち込まれる例が複数あり、油断で...

十勝毎日新聞

ぬかびら源泉郷「リフレッシュ部門」全国1位 温泉総選挙【上士幌】

 全国の温泉地をインターネットで順位付けする「温泉総選挙2018」のリフレッシュ部門で、ぬかびら源泉郷(上士幌)が1位に輝いた。札幌で昨年行われた全国源泉かけ流し温泉サミットで、同源泉郷旅館組合...

十勝毎日新聞

AIカメラで試合配信実験 全日本女子IH【帯広】

 帯広の森アイスアリーナで21日から24日まで開かれている第38回全日本女子アイスホッケー選手権大会A(日本アイスホッケー連盟主催)で、人工知能(AI)を使った無人の自動追跡カメラが会場に設置さ...