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日高報知新聞

30年度は11億円台目標

【新ひだか】静内ミニトマト部会(中道雅則部会長、45人)の平成29年度通常総会と反省会が23日、静内エクリプスホテルで開かれ、30年度事業計画などを承認。任期満了に伴う役員改選で中道部会長(静内清水丘)を再任した。

 同部会が生産するミニトマトは「太陽の瞳」ブランドで全国に出荷されており、静内地区で生産する野菜類の主力品目。

 販売総額は平成元年の2684万円(9戸)から6年には1億円台(17戸)となり、14年に5億円台(46戸)、23年に7億円台(37戸)、26年に8億円台(同)、27年には9億円台(41戸)となり、近年は右肩上がりの販売金額で道内有数の産地に成長。29年は前年比約1億2千万円増の9億8505万3千円(45戸)と過去最高を記録した。

 30年度事業計画では、青空視察研修と会員育苗研修の開催、共選出荷や抑制品目共選出荷についての打ち合わせ、道内・道外市況調査の実施などを決めた。

 総会後に道内外の市場関係者を交えて行われた反省会では、市場関係者からさらなる増産に向けて要望が寄せられた。

 中道部会長は「みんな頑張ってくれたのでそれなりに良い年になった。30年度は10億円台はもちろん、11億円台を目指していきたい」と話していた。

 席上、29年度返品率調査において、作付面積別に返品率が最も低かった生産者と、作付面積あたりの出荷量が多かった(反収)生産者、各部門でハウス団地研修生から新規就農者の中から最も優秀な成績だった生産者をそれぞれ表彰した。

反収の部で中道部会長から表彰される生産者たち

 新役員と表彰者は次の通り。

 ◇役員

 ▽部会長 中道雅則▽副部会長 大下孝之(静内東別)▽支部長 田中和人(監事兼任、静内田原)原括也(静内豊畑)小野和男(静内川合)杉山智(静内東別)今野道博(新冠町大富)▽監事 佐藤誠宏

 ◇表彰

 ▽2反未満の部 佐々木直也(静内豊畑)▽2反以上6反未満の部 長尾宏(同)▽6反以上の部 有田英二(静内東別)▽新規就農の部 山崎拓磨(同)  ▽反収の部 ①村田信治(静内豊畑)②谷地清(静内東別)③及川政信(静内中野町)▽新規就農の部 山崎拓磨(静内東別)

2部門で表彰された新規就農の山崎拓磨さん

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