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根室新聞

海に陸に冬鳥堪能 バードランドフェス閉幕【根室】

参加者も大満足だった「おまかせガイドツアー」

 冬の野鳥観察を楽しむ「ねむろバードランドフェスティバル2018」が26日から開かれた。期間中天候に恵まれ、落石ネイチャークルーズではコケワタガモ、野付半島ではユキホオジロの群れが見られるなど「見たい鳥を観察することができ、参加者に満足してもらえた。子どもの参加も増え、市民にも浸透してきたようだ」(市観光協会)と手応えを感じていた。

 26日の「野鳥の夕べ」で開幕した同フェスティバルは、28日までの3日間、ベルクラシック根室をメーン会場に開かれた。ベルクラシック根室では期間中、一部スペースを開放し、参加者が自由に使えるようにしたほか、野鳥保護の取り組みなどパネル展や、野鳥観察グッズの展示販売ブース、参加者の交流会などが繰り広げられた。

 市観光協会によると、参加者集計はまだできていないが「昨年並みには参加してもらえた」と話し、特にメーン会場のベルクラシック根室には「子どもたちを中心に昨年以上に市民の参加が目立った」とし、イベントが市民の間にも徐々に浸透してきていることを実感していた。

 期間中は波のうねりが心配されたが、落石ネイチャークルーズや日本最東端パノラマクルーズも出航。落石では参加者の写真の中に美しい雄のコケワタガモが写り込んでいるのが分かり、歓声が上がっていた。コケワタガモは20年ほど前までは納沙布岬で普通に観察されていたが、その後姿を消し、近年では道内でも年に一、二例の報告がある程度で、羽の美しい雄の観察は数年に一度と言われている。また、野付半島ではユキホオジロの150羽ほどの群れを観察でき、ツアー参加者から大きな歓声が上がっていた。市観光協会では「見たい鳥を観察することができ、ツアー参加者には満足してもらえたのではないか」と話している。

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