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室蘭民報

冬の風物詩、ポロト湖でワカサギ釣り解禁【白老】

氷上のテントの中でワカサギを釣り上げる男子高校生

 白老の冬の風物詩として知られるポロト湖のワカサギ釣りが昨シーズンより16日遅く29日、解禁した。早朝から太公望たちがかすかな魚信を楽しんでいた。

 倶知安町の親子は結氷した湖面に組み立てたテントの中で、午後0時半ごろまでの約2時間で20匹以上釣り上げた。中には体長8センチほどのワカサギも。高校3年生の男子は「てんぷらにして食べたらおいしい」、父親は「お金をかければかけるほど釣れるのがワカサギ釣り」と言い、魚群探知機や電動リールなど道具に凝るという。

 入漁料は中学生以上500円、子ども200円。ポロト湖畔のインフォメーションセンターでテントや釣り竿(さお)、えさを販売している。氷の穴開け機は無料で貸し出している。昨シーズンは3月5日まで解禁し、1914人が来場した。問い合わせはインフォメーションセンター、電話0144・82局6755番。

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