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日高報知新聞

平子裕基さんが特別指導

 浦河町緑町の町スケートリンクで29、30の両日、町内スケート少年団員を対象にした技術講習会と小学生向けのスケート教室が開かれ、ソルトレークシティとバンクーバー両冬季五輪の男子スピードスケート日本代表の帯広市消防職員の平子裕基さん(35)から手ほどきを受けた。

堺町小1年生を指導する平子さん

 十勝管内音更町出身の平子さんは、白樺学園高(十勝管内芽室町)から明治大学に進み、大学1年時の平成14年にソルトレークシティ冬季五輪(5千㍍17位)に出場。22年にはバンクーバー冬季五輪(5千㍍19位、1万㍍11位、チームパシュート8位)の成績を上げ、日本の長距離界の第一人者として活躍。6年前に第一線を退いている。

 バンクーバー大会の出場前、平子さんが浦河町で夏期合宿をした縁から、浦河スケート協会(小林孝範会長)がたびたび招待し、子どもたちが指導を受けている。

 両日夜は小中学生が日夜練習に励む少年団向けに、とともにリンクを滑走したり、スケーティングの姿勢や心構えなどのポイントを指導。

 30日の日中は堺町小の6年生と1年生を対象に教室を開催。スケートを始めたばかりの児童が多い1年生49人には「オリンピックに出る小田選手や師円選手はこのリンクで練習してきた。みんなも一生懸命練習すればオリンピック選手になれる」と激励。

 平子さんは子どもたちとリンクを周回したり、輪になって基本姿勢や屈伸などをしながら、スケートの基本を指導した。

 小学生時代は授業や遊びでしかスケートはしていなかったという平子さんは、下手でもあきらめずに練習し、「とにかくリンクで滑る時間をたくさん作ることが上達につながる」と話していた。

全国大会に出場する少年団の中学生を指導する平子さん

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