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名寄新聞

さわやかな酸味特徴・新商品「もちあま」販売開始【名寄】

名寄産もち米の甘酒に乳酸菌がアクセントとなった「もちあま」

 名寄振興公社は、名寄特産のもち米「はくちょうもち」を使った甘酒に乳酸菌を加えた飲料「もちあま」の販売を、1日から開始した。なよろ温泉サンピラー売店などで取り扱っている。さわやかな酸味が特徴で、同公社は「子どもから大人まで幅広い人から愛される商品となることを願っている」と話している。  同公社は、国の農商工連携事業などを活用しながら、特産のもち米を使った商品開発を推進。これまでに「甘酒」と「もっちり いかめし」を商品化している。「もちあま」の開発は、昨年4月に札幌で開かれた商談会に、同公社が「もっちり いかめし」のPRで参加した際、隣のブースで農林産物の生産・販売などを手掛ける株式会社高千穂ムラたび(宮崎県西臼杵郡高千穂町)が、乳酸菌入りの甘酒を販売していたことがきっかけ。  同公社は「隣のブースで、うるち米を使った乳酸菌入り甘酒を販売しているのを見て、もち米を使ってできないか―と相談した」とのこと。商談会終了後、早速同社に名寄産のもち米を送り、試作品を造ってもらったという。同公社は「うるち米を使用したものと同じ造り方をしたためか、最初の試作品は甘味が強すぎた」とのこと。理想の味を求め、宮崎から同社の製品を取り寄せ、職員同士で味見をしたり、配合する乳酸菌の量を増やしたりと、試行錯誤を繰り返し商品化に至った。飲む点滴とも言われる甘酒に、腸内環境を整える植物性乳酸菌をプラス。無添加・無果糖でノンアルコール。乳酸菌のさわやかな酸味の後に、甘酒の風味が口の中に広がる。  「もちあま」は1本150グラム入りで250円。常温で8カ月間保存可能。現在は、なよろ温泉サンピラー売店や、ピヤシリスキー場ゲレンデ中腹の「ログパノラマ」、Qマート名寄駅前店で取り扱っている。

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