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日高報知新聞

袋ものやパッチワーク

 浦河町常盤町の手作り家具とカフェの店ガーデンソングで、「岩城俶子(ひでこ)手しごと展2018」が開かれている。28日まで。

 町内浜町在住の岩城さん(75)は、42年前に娘が生まれたことを機に、「大草原の小さな家」などの本の中に出てくるパッチワークキルトの制作に挑戦したのが、縫い物の手しごとを始めたきっかけだ。

 今回展示されているのは、バッグやポーチなど袋もののパッチワーク60点と壁掛けに使われるタペストリー5点、ベスト1点の計66点。タペストリー1点を除いた作品以外は新作。バッグは浴衣や着物の生地を使った今年の干支の戌や、四角型などさまざまな模様や形で手の込んだ作品だ。

 生地は洋裁師だった母が残したものだったり、友人、知人から譲り受けたりしている。作品は小さいものは3、4日、大きいものは2~3週間かかるという。袋ものは表側だけではなく、裏側や内側にも違った模様が使われている。

 縦150㌢、横35㌢のタペストリーはアジアの布と和布を使い、約80のピース一つひとつを丁寧に作り、細かな仕事ぶりが来場者の目を楽しませている。

 岩城さんの作品展には、毎回(2年に1回)日高管内からファンが訪れるなど人気も高い。岩城さんは、「参考になるものがあったら作ってみてはいかがですか。作品展を楽しみにしている人がいることはうれしい」と話していた。

 入場無料。展示は午前11時から午後5時まで。日、月曜定休。

28日まで開かれている手しごと展

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