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室蘭民報

登別市内の少年野球チーム対象に野球肘検診【登別】

エコー検診を受ける球児たち

 登別市内の少年野球チームを対象にした野球肘検診(登別スポーツ少年団主催、登別市教育委員会、室蘭市医師会など後援)が12日、富岸小学校体育館で行われた。参加した市内7チームの球児ら約80人はエコー検診で肘の状態をチェックしたほか投球フォームの確認、ストレッチング方法などを学んだ。

 地元の医師や柔道整復師らが連携し、地域のスポーツ対策に取り組み今年で3年目を迎える。検診したのは、みながわ往診クリニック(登別市若山町)の皆川夏樹院長をはじめ神島整形外科医院(室蘭市東町)の神島博之院長、日本工学院の柔道整復師・冨永史人さん、吉野匠さん、聖ヶ丘病院、製鐵記念室蘭病院の理学療法士、市立室蘭看護専門学院の看護学生が検診を担当した。

 この日は個々のメディカルチェックシートを参考に、エコーを使っての検診のほか、肩や肘関節の可動域のチェック、背筋力、握力測定など、日ごろ野球で酷使している肘の状態を細かく検診した。投球フォームの解析と指導では、日本体育協会野球公認指導員で元社会人野球チーム・三愛病院のエースだった長秀彰さんが、正しい投球フォームを一人一人に指導した。

 投球フォームの指導を受けた幌別ベアーズ主将の名和康晴さん(4年)は「教えてもらった正しいフォームを実践し、フォームを固めたい」と今シーズンに向け意欲をみせていた。

 冒頭に皆川院長が「野球肘」について講習を行い、参加した指導者や父母らが、野球肘にならない方法やなったときの対処法などを学んだ。引率した幌別ベアーズの尾崎修一コーチは「子どもたちの健康状態を早めに分かってやれるのでためになります。指導者にとっても勉強になりますね」と話していた。

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