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日高報知新聞

本賞金の底上げ図る

 平成30年度のホッカイドウ競馬は4月18日に開幕し、11月8日まで80日間(15開催)の日程を組んだ。80日間は前年と同じで、全日程が日高町・門別競馬場のナイトレース。好調な馬券販売額により収益増を受け、30年度は1着賞金を上乗せし本賞金全体の底上げを図る。

 昨年のホッカイドウ競馬の馬券発売額は、前年28年の203億5501万円から246億4121万円と大幅に増え、7年連続の売上増。29年度収支は5年連続で単年度黒字になる見通しだ。

 門別競馬場は施設整備や魅力あるレース番組の編成などに努め、発売額は順調に伸びている。運営する北海道軽種馬振興公社によると、30年度は「北海道命名150年」と「ホッカイドウ競馬70周年」に当たり、公社は「1着賞金を上乗せした記念競走を実施し、ファンの方々にホッカイドウ競馬の魅力をより一層伝えていく」としている。

 2歳馬レースで賞金額が大きいJRA認定競走は113レースを予定。認定レースの1着本賞金額を重賞9競走は250~500万円。ほか上級認定14競走200万円、フレッシュチャレンジ55競走150万円、アタックチャレンジ35競走80万円。

 2歳馬1着本賞金の増額は、統一GⅢの「北海道2歳優駿競走」が前年から500万円増の2500万円。3組特別競走は15万円増の65万円。2、3組平場競走は10万円増の60万円。未勝利競走は前年より10万~20万円増の通年50万円。

 3歳馬1着本賞金は、JRA条件交流競走が前年から10万円増の60万円、1組特別は30万円増の80万円。特別競走や平場競走も各10万円増。3歳以上の統一GⅢのブリーダーズゴールドカップの1着本賞金は前年比で600万円増の3100万円ほか、特別・平場各クラスレースも5万~10万円増。記念競走の1着本賞金は各50万円上乗せし、赤レンガ記念300万円、最上位クラス4競走150万円。

 また、北海道馬主協会の協力で、初出走がホッカイドウ競馬で、他場所属で出走した3歳馬が今年度ホッカイドウ競馬に所属し、第1~4開催に出走した場合の輸送費を補助する(例・第1開催出走の3歳馬で関東からの輸送費補助=北海道馬主会員には1頭12万円、会員外に同8万円補助)

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