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根室新聞

25日、花咲線に乗って存続考える 有志が企画【根室】

 市内の鉄道愛好者ら10人が25日、実際に乗車してJR花咲線=写真=の存続を考えるSLミーティング「冬の花咲線汽車旅物語2018」を実施する。花咲線を乗り継ぎ、釧網線「SL冬の湿原号」を楽しみながら話し合うもので、主催する夢空間☆花咲線の会の鈴木一雄代表が「興味のある方はぜひお声掛けを」と個人の参加や、乗り合わせた乗客との交流を歓迎している。

 JR北海道が単独で維持することが困難な線区としている花咲線の維持・存続に向けて「夢空間☆花咲線の会」が初めて主催。市民有志の「花咲線を考える会」と、花咲線を愛する高校生「ノース」こと市内在住の綿井俊太君(根高1年)の10人が参加し、花咲線に乗りながら花咲線について考える。

 この日は午前8時22分根室駅発釧路行きの列車に乗り、釧路駅で同11時5分にSL冬の湿原号へ乗り換える。同湿原号は1月27日から1カ月にわたって釧路―標茶間を走る観光列車で、25日が運行最終日。花咲線から乗り継ぐ楽しみを周知し、利用促進につなげたい考えだ。

 同湿原号は指定席で23日午前10時現在満席だが、キャンセル等によっては空きがあることもあり、個人で空き状況の確認と予約が必要となるが、一般の参加を歓迎している。鈴木代表は「標茶までの往復車窓を楽しみながら、花咲線の存続について一緒に考えませんか」と呼び掛け、有志以外にも参加者が現れることに期待している。

 夢空間☆花咲線の会は、鈴木代表をはじめとする市内の鉄道愛好家でつくる団体で、平成28年3月の旧花咲駅廃止時に開いた「ありがとう花咲駅」、同29年10月の利用促進イベント「わくわくレールフェス2017」を市観光協会と共に企画するなど、維持存続に向けた動きを展開している。

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