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日高報知新聞

振興局職員が手話研修

 日高振興局(山口修二局長)は2月27日、手話が使いやすい社会を目指す道の手話条例の4月施行に向けた職員対象の「手話研修」を振興局3階会議室で開き、金崎伸幸副局長を含む職員12人が出席し手話の知識を深めた。6、13日の計3回開催予定。

 この日は、浦河手話サークルの伊東孝朗さん、前川奈緒さん、神谷敏子さんが講師を務めた。

 最初に聴覚障害者の伊東さんがパワーポイントで自らの体験を、後ろから呼ばれてもわからない、車の音声案内がわからない、物が落ちた音、倒れた音が分からないと手話で説明。

 また、チャイム音や話し声が聞こえないのでコミュニケーションに制限があり、事故や防災訓練、危険を知らせる音声が伝わらない。電話による会話が出来ない、音楽を楽しめない、カラオケや飲み会に参加してもつまらないことなどもあげた。

続いて、手話の簡単なあいさつでは「皆さん こんにちわ 私は 北海道 日高 振興 局 名前は ○○です よろしく お願いします」を講師の前川さんと神谷さんの援助を受けながら1人ずつ自己紹介し、笑顔で手話を学んでいた。

 また、喜・怒・哀・楽・驚愕・恐怖・決意・侮蔑・当惑・興味の10種類の顔の表情があり、会話は顔の表情が70%と手話が30%を占めていると説明。

 講師は「聴覚障がいは目に見えない障がいで、苦労しているのがわからない。音が聞こえない不安がいつもあることを理解することが大事では」と話した。

聴覚障がいへの理解と手話の簡単なあいさつを習得する振興局職員

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