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室蘭民報

訪日客を登別の店に…26、27日にセミナー開催

おもてなし向上に向けてセミナーを開催する=登別ブランド推進協議会ホームページより

 増加傾向にある訪日客へのおもてなしを高めようと、登別ブランド推進協議会(成田光男会長)は対応を急いでいる。26、27の両日、市内で受け入れのノウハウを学ぶセミナーを開き、観光客を取り込むための対応や求められるニーズなどを伝授して、需要促進を図る機会とする。統一した翻訳で応対できるよう、飲食、小売店向けの多言語表記の対応や翻訳のデータベースを同協議会ホームページで紹介している。

 市内を訪れる観光客は右肩上がり。特に外国人旅行者の増加は顕著で、新千歳空港への直行便やLCC(格安航空会社)の運航、FIT(海外個人旅行)の増加などを背景に、アジア各国からの来登が多い。2016年度(平成28年度)の外国人宿泊客数は過去最高となる47万人超え。17年度も堅調で、国内客を含めた年間トータル入り込みも、1992年以来となる400万人突破が期待されている。

 訪日客を地元店舗に呼び込み市内全域の活性化を図ろうとセミナーを企画した。小売店、飲食店の経営者、従業員を対象に、市内を訪れる訪日客の入り込みや動向を紹介するほか、求められるニーズ、手軽にできる対応などを紹介する。個別相談にも応じる。

 セミナー以外でもおもてなし向上につなげようと、同協議会では翻訳の統一性を図るために、多言語対応に関する方針をまとめた。店舗ごとのばらばらの表記ではなく、観光庁が策定したガイドラインをベースに、普通、固有名詞、ローマ字の表記方法や情報伝達手段であるピクトグラムの活用などを紹介している。飲食店で活用できるよう、和洋中の主なメニューや食材などを、英語と韓国語、簡体字、繁体字で記している。

 セミナーは26日午後3時から婦人センター(登別東町)、27日午前11時から登別温泉ふれあいセンター(登別温泉町)でそれぞれ行われる。多言語対応は同協会ホームページで確認できる。

 問い合わせは市商工労政グループ内の同協議会事務局、電話0143・85局2171番へ。

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