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日高報知新聞

3つの〝わ〟を大切に

【新ひだか】4月10日告示、同15日投開票の町長選挙に出馬する前道農政部競馬事業室長の新人、大野克之氏(59)の後援会事務所開きが10日、静内吉野町1の事務所で行われた。大野氏は「同級生や諸先輩が作られた小さなイカダで荒海に出るような心境。荒海に出てもここに集っていただいた方を中心にもっと輪を広げていただければ、必ずや進むべき道、進路がはっきりしてきて、きちんとした港に着くはず。私に力を貸していただきたい」と支持を訴えた。

 事務所開きには藤沢澄雄道議や後援会、産業団体、新ひだかアイヌ協会などから約120人が出席。神事で必勝を祈願した後、後援会の上水典明会長団代表は「事務所を中心に皆さんの思いを結集して、新しいまちづくりの中で何をやっていくかを考え、大野候補の熱い思いを静内、三石全域に伝えていきたい。候補の決断と勇気と情熱、アイデアを町政で発揮できるよう支援を」と結束を呼び掛けた。後援会に名を連ねる藤沢道議、五十嵐敏明前町議会議長も大野氏へ期待の言葉を送った。

 大野氏は知江夫人(59)を伴い、「旧静内町で生まれ、小中高校とすべて静内で過ごしてきた。結婚式も静内で挙げた。40年間、道職員として主に農業分野で仕事をしてきたが、本庁以外に勤めたのは浦河町の日高振興局、ホッカイドウ競馬が門別でナイター開催を日常化するために勤めた日高町のみ。仕事の中でも日高という土地に縁があったと感じている」とふるさとに対する愛着を示した。

 その上で「3つの〝わ〟を大切にしてきた。1つ目の『和』は立場を超えて人間として知り合う、分かり合うこと。その上で2つ目の『輪』は気持ちが通じれば、考え方が違っても手をつなげるところが出てくること。その2つが出来上がれば、経済や環境などが循『環』のまちになっていく。具体的には皆さんの意見を聞きながら考えていくことは多々あるが、私はその3つを基本理念としてまちづくりに臨んでいきたい」と決意を述べた。

町長選出馬に向けた決意を述べる大野氏(左)

 この後、後援会の会沢実顧問団代表の音頭で祝杯をあげ、小倉正信幹事団代表のガンバローコールでニューリーダーの誕生を誓い合った。

 町長選は大野氏と現職の酒井芳秀氏(73)が出馬を表明している。

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