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函館新聞

中国客SNSで取り込め 市が3事業でPR強化【函館】

中華圏からの旅行客らでにぎわう金森赤レンガ倉庫周辺(2月22日)。新年度は中国人の誘客に一層力を入れる

 函館市は新年度、中国人旅行客を対象とした観光プロモーションを強化する。当初予算に1300万円を計上。個人旅行化が進む中国では、有名人や人気ブロガーの発信する情報が旅行需要に大きく影響を与えることから、SNS(会員制交流サイト)や動画などを活用した3事業を展開し、函館の魅力をPRする。

 市がまとめた本年度上期の中国人観光客は、前年比15%増の約2万9100人。直行便は運休中だが、国、地域別では台湾に次ぐ2位の人気があり、人口13億人の巨大市場に対し伸びしろが見込めるとして、中国にターゲットを絞った。

 SNSの発信事業では、中国人の有名ブロガーを招待。中国の代表的なSNS「微信(ウィーチャット)」「微博(ウェイボ)」で多数のフォロワーを持つブロガーを季節ごとに4回招き、SNSで函館の観光地や食の魅力などを紹介してもらう。

 発信情報に影響力のある中国の著名人を起用し、函館で観光を楽しむ様子をライブで配信する「函館観光生放送事業」にも着手。市観光部によると、中国ではスマートフォンのアプリで自身を撮影した動画を生放送することが流行中だといい、100万回の動画再生回数を目標とする。

 また、本年度始めた中国のインターネット向けの動画配信事業も継続。中国人のリポーターが、函館の魅力を伝える3分程度の観光PR動画2本を新たに制作し、各50万回の再生回数を目指す。

 市国際観光課は「事業の実施で中国からの旅行需要を高め、宿泊客数の増加につながることを期待したい」としている。

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